LucidShape リリース情報

主な新製品や新しいバージョンについて紹介しています。

最新リリース情報

LucidShape 2.1 主な新機能

新しいグレアモデルの追加

Human Eye Vision Image (HEVI) インターフェースに、観測者の年齢や視野を考慮できるグレアモデル(VosやHolladay)が搭載されました。例えば、高輝度ヘッドランプを見たときに感じる眩しさ感の、観察者の年齢による違いをグレア画像で観察しつつ評価を行うことが可能になりました。また、この機能追加に伴い、Human Eye Vision Image機能にプリセット機能や設定値調整機能などの改良をしております。初期設定に多くの時間を割くことなく、計算を試行して頂くことが可能です。


グレア無し

グレア有り

ツリービューの操作性向上

ツリービューではLucidShape モデルを階層的な表示に改良しています。ヘッドランプやテールランプなど部品数の多い大規模モデルでの動作速度と操作性が向上いたしました。

実測ベースの双方向散乱分布関数(BSDF)マテリアル形式の搭載

2次元および3次元フォーマットで実測した拡張型の双方向散乱分布関数(BSDF) マテリアル形式を搭載しました。自動車用ランプにて多用される高精度な再現性が必要な散乱部材の設定に有効です。

体積散乱の新しいモデルの搭載

体積散乱の高精度な定義方法として新たにGegenbauerモデルを追加しました。Gegenbauerモデルは、Henyey-Greensteinに位相を含めた表現モデルになり、より広範囲での体積散乱モデルの表現が可能になります。

過去のリリース情報

LucidShape 2.0 主な新機能

Visualizeモジュール

Visualizeモジュールは、以前から搭載されていた「HDRViewer」(High Dynamic Range Viewer)と「HEV」(Human Eye Vision)に「Environment Sources」「Backward Ray Tracing」を加えたLucidShapeのレンダリング機能の総称です。

今回のリリースで、「environment sources」「Backward Ray Tracing」が追加されました。
360度のハイダイナミックレンジ(HDR)のフォトグラフィック環境を取り込み、環境光源として利用できます。
照明シーンにおける正確なレンダリング表現のために、すべての物理特性と光学特性を含んでいます。
「Backward Ray Tracing」により、素早く、複数の画角における精度高い輝度計算とフォトリアリスティックなイメージ作成が可能です。

RayDataビューワ

光線データ光源の発光イメージを作成できます。
設計者が設計モデルの中に光線データ光源を取り込む前に、発光の様子や構造を素早くプレビューすることができます。

Light Pipeツール

プリズム構造をモデル化するPrism Band機能と共に用いることによって、ライトパイプ設計をシンプル化し、素早く作成できる機能です。

実測した双方向散乱分布関数(BSDF)マテリアルライブラリの搭載

シノプシス社の照明設計ソフトウェアLightToolsに含まれる実測BSDFモデルがLucidShapeのマテリアルライブラリ(幅広い表面材質やバルク体積材質を提供するライブラリ)に搭載されました。

LucidShape 1.12.1 主な新機能

  • WindowsXPのようなダイアログ
  • 抜き勾配、半径、交点指定のMF面段差
  • 2つの異なる配光分布を表示するバードビューとドライバービュー
  • 合格率を表示する出力テーブル
  • LID editorによるマトリクス配光解析