CYBERNET


【WEB 配信セミナー】

CAE結果予測AIをつくるためのデータ収集〜効果的なデータ収集方法

セミナー概要
AI構築には大量のデータが必要とされていますが、ただやみくもにデータを集めるだけではコストがかかってしまい、AIの品質が向上するとも限りません。また、AIの種類によっても効果的なデータ収集方法は異なります。
・AIモデルの予測精度を確保するにはどの程度のデータ量が必要なのか?
・過去の解析データは活用できるのか?
・新たに解析実行してデータを追加する場合に注意すべき点は?
・AIの学習にはどのようなデータを入力すればいいのか?
など、確認すべき項目が多数あります。

本セミナーではCAE結果を予測するための深層学習ソフトウェアNeural Concept Shape(NCS)において、必要となる学習用データの効果的な収集方法やデータの準備の方法について、弊社事例を交えてご紹介します。AI を活用した開発期間の短縮や、設計プロセスへのCAE活用にご興味をお持ちの方は、是非ご参加ください。

開催概要

再生時間 約24分
対象者 ・CAEに活用できるAI技術をご検討されている方
・AIによるCAEデータの活用をご検討されている方
・設計〜解析プロセスの改革と開発サイクル短縮に取り組まれている方
主催 サイバネットシステム

アジェンダ

・ AIの種類によって異なる効果的なデータ収集方法
・ Neural Concept Shape(NCS)のご紹介
・ 学習に必要なデータ量の目安
・ NCSにおける効果的なデータの収集方法
・ NCSが対応している主なファイル形式
・ 多すぎるデータに注意
・ 利用しているCAEツールの出力機能を確認する
・ PyAnsysの活用
・ NCSのPoCサービスのご案内


※セミナー内容は予告なく変更となる可能性がございます。あらかじめご了承ください。

必要なシステム要件

プロセッサ デュアルコア2Ghz以上(i3/i5/i7またはAMD相当)
RAM 4GB
サウンド 音声を聞くためのサウンド機能が必要
OS MacOS 10.7以降を搭載のMac OS X
Windows 10
Windows 8または8.1
Windows 7
SP1以降を搭載のWindows Vista
SP3以降を搭載のWindows XP
Ubuntu 12.04またはそれ以降
Mint 17.1またはそれ以降
Red Hat Enterprise Linux 6.4またはそれ以降
Oracle Linux 6.4またはそれ以降
CentOS 6.4またはそれ以降
Fedora 21またはそれ以降
OpenSUSE 13.2またはそれ以降
ArchLinux(64ビットのみ)
Win 8.1を実行するSurface PRO 2
Win 10を実行するSurface PRO 3
iOSとAndroidデバイス BlackBerryデバイス
ブラウザ Windows:IE7+、 FireAfox、 Chrome、 Safari5+
Mac:Safari5+、 Firefox、 Chrome
Linux:Firefox、Chrome
インターネット回線 インターネット接続−有線または無線ブロードバンド(3Gまたは4G/LTE)

その他のセミナー紹介

IoT/デジタルツインデモ機体験会
IoT/AI技術を使った予兆保全のデモシステムを、実際に見て触れて体験していただくことができます。
さらにAR技術を使った可視化と作業支援〜点検記録のスマート化などを実際にお試しいただけます。
詳細・お申し込み
pagetop

Top