CYBERNET

2021年05月公開
カテゴリ:サービス紹介
内容:IoT/デジタルツイン

デジタルツイン x CAE で実現できる
Society 5.0 時代のモノづくり

あらゆる業種においてDXが推進される中、製造現場において「デジタルツイン」が重要なキーワードのひとつとなっています。「デジタルツイン」が注目されている背景には、IoTが広く認知され、普及し始めていることも挙げられます。IoTにより現実空間のさまざまなデータを収集することにより、そのデータを活用する上で「デジタルツイン」は欠かせない技術のひとつです。

ダウンロードフォームへ

目次

シミュレーションベースのデジタルツイン

シミュレーションベースのデジタルツインを用いると、物理的にセンサーを設置することができず、現実世界では得られない情報も、シミュレーションによってリアルタイムで算出が可能に。物理空間と仮想空間の融合を実現します。

デジタルツインがもたらす効果

デジタルツインによって、モノ・コト・ヒトがつながると、製品の一連のライフサイクルである「開発/設計」「製造/生産」「販売」「品質保証」「保守/運用」において、さまざまな効果を期待できます。

デジタルツイン構築サービス適用例:
クリープ疲労寿命予測

高温環境下で動作する製造機器の内部には、物理的にセンサーデバイスを設置することが難しいケースも少なくありません。そこで、物理センサ―からのデータをもとにシミュレーションを通して、機器の疲労状態と残存寿命を予測します。

ダウンロードフォームへ
pagetop

Top