バージョン10.2

CODE V最新バージョンCODE V 10.2がリリースされました!

CODE V10.2では、皆様から頂いたご意見やリクエストを反映し、機能強化や使い勝手の向上を目的とした改良が行われました。交点検索アルゴリズムや描画(VIE)機能が改良され、 便利なショートカットキーが追加されています。

光線と面との交点検索アルゴリズムを改良

これまでと同等の光線追跡速度を維持しつつ、より正確に交点検索が行われます。
ユーザーはコマンドまたはGUIを利用し、面の交点”サイド”を指定するだけでOKです。
コマンド: SID Sk DEF|POS|NEG
GUI: 下図参照

以前のバージョンのように、「面タイプの変更」を行う必要はありません。面タイプはその ままに、面に対して+/- どちら側の光線との交点を解とするかを簡単に指定できるようになりました。

描画(VIE)機能の改良

デフォルト設定の描画が、いっそう見やすく表示されるようになりました。

その他

機能強化

  • 実光線追跡で面の名前が出力されるようになりました。
  • 透過率解析(TRA)が強化されました。
  • 保存できるグラフィックファイルが増えました。
  • 実像高指定による最適化が改善されました。
  • レンズ描画(VIE)機能が改良されました。
  • ZERNIKEマクロ関数が強化されました。

使い勝手の向上

  • 便利なショートカットキーが追加されました。
  • ファイル操作の改善が行われました。
  • 新規レンズの作成ウィザードが改良されました。
  • デフォルトエディタの関連付け機能が行えます。
  • ステータスバーの表示項目を増やせます。
その他、様々な改良が行われました。詳細はリリースノートをご覧下さい。
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バグ情報

現在判明しているバグ情報に関してお知らせいたします。

症状
マルチプロセッサを持つコンピュータにおいて、複数のプロセッサを最適化に割り当てた場合、
通常の最適化(AUT)またはグローバルシンセシス(GS)を長時間実行するとクラッシュする可能性があります。

回避法
最適化で使用するプロセッサを1つに指定してください。

コマンド 「MPP 1」を入力します。
GUI ツール > デフォルトの設定 > 一般 へ進み、
「使用するプロセッサー数」で 1 を選択します。

今後この不具合を解消するため、サービスリリース版が公開される可能性があります。
予めご了承下さい。