医療AIの先駆者として

1980年代、研究分野での医療用プログラム開発から始まったサイバネットの医用画像ソリューション。
大学や研究機関、企業と共同で数々の独自ソフトウェアを開発・上市してきました。
さらに、大腸内視鏡診断支援AIとして国内で初めて医療機器として承認を得るなど、最先端の薬事申請制度を活用してきた先駆者であり続けています。
3つの国内初

画像診断AIの薬事承認(2018年)

IDATEN承認(2022年)

クラスII医療機器相当のSaMD保険診療報酬加算(2024年)

最先端の画像処理技術/AI技術や、豊富な薬事ノウハウで、医療研究者や関連企業と共に、新たなプログラム医療機器(SaMD)の開発および開発支援を行っています。

AIを搭載した大腸内視鏡診断支援プログラムをはじめ、医療研究者と共同開発した医用画像処理ソリューションを多数提供しています。



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