講演者:Synopsys社 Mr. Chenglin Xu
光源から入射した光を照明/投射光学系へと導く微小電気機械システムです。
アレイ上のミラーで構成されておりそれぞれ独立して超高速で動きます。
こういった構造により、入射した光源を投射側や吸収側へ反射させてパネルを光らせたり、投射側への傾き時間を変更することで明暗をつけることが出来るようになります。
これらのデバイスはテレビやヘッドマウントディスプレイ、DLPプロジェクター、測定機など高速に描写内容を切り替えるディスプレイに使用されます。
デジタルマイクロミラーデバイスの概要説明から始まり、シミュレーション条件やツールの設定、各結果を踏まえながらどのようなことがわかるのか?を例を交えながら解説します。
目次
・はじめに
・DMDのレイアウト
・DMDシミュレーション結果
・結論
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