Cristina Canavesi University of Rochester, The Institute of Optics Rochester, New York 14627 |
William J. Cassarly Synopsys Inc. 1100 Hunt Club Drive Wooster, Ohio 44691 |
Jannick P. Rolland University of Rochester The Institute of Optics Rochester, New York 14627 |
支持楕円体および線形計画によるリフレクター設計法は、コーニックの特性を利用して構築されており、点光源からの光を反射して目的の分布を得るための自由曲面を見つけるという逆問題を解くのに使うことができます。ここでは、この2つの手法の特性と計算上の制限を概説し、等高線検出に基づく高速光束推定法を支持楕円体アルゴリズムと組み合わせて使えることを示します。いったんリフレクターの隣り合うコーニックパッチの交差線が分かってしまうと、集められる光束を交差境界の頂点を用いて推定することが可能になります。より一般的なアプローチ(モンテカルロ光線追跡)の代わりに交差法を用いて光束を推定することのメリットは、計算速度と正確性のトレードオフが存在しないことです。さらに、異なるターゲット配置に対する交差法による光束推定の例を示します。
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