「良いレンズ設計」には、結像性能だけでなく、フレアやゴーストが無い(少ない)ことも求められます。しかし、それら"迷光"がどこを通ってきたのか、その経路を特定することが難しく、効果的な対策がなかなかできない、というのが多くの実情です。 また、試作後に迷光が判明した場合、工数増加や開発期間の延長、市場への製品投入遅延などの問題が発生する可能性があるため、試作の前段階から迷光解析が必要です。
光学設計解析ソフトウェアCODE Vにはゴーストを解析する機能やマクロが搭載されています。また、照明設計解析ソフトウェアLightToolsでは指定した条件の光線の収集・分析・可視化機能などを活かして、より詳細な迷光解析をおこなうことができます。 本資料では、これらのソフトウェアを組み合わせた解析機能の使用方法や具体例をご紹介しています。 レンズの実機試作の前になるべく迷光の発生を予測し、効果的な対策を施すことで、工数ロスを抑制でき、ひいては、開発スピード向上とコスト削減につながります。
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