マイクロレンズアレイの製作とUV-LEDアレイを利用した低コスト化

本事例では、マイクロレンズアレイの製作とUV-LEDアレイを利用した低コスト化について解説します。
その前におさらいで、「マイクロレンズアレイ」についての概要を説明致します。

マイクロレンズアレイとは

マイクロレンズアレイとはμ(ミクロン)単位で製造されたレンズが連続して配置されている光学部品で、英語表記では micro lens array(微細なレンズを配列したもの)と綴ります。
様々な業界向けに利用されている部品でもあり、代表的な用途としてはデジタルカメラなどのレンズで集めた大きな光をイメージセンサーの手前でさらに集光して、正確に情報を届ける役目を担います。
また、集光目的だけではなくLEDなどの微細な光源を効率よく拡散させるための設計や利用もされております。

寄稿者:慶應義塾大学 松本佳宣 様

レポートの背景

近年、光通信や配線技術分野において結合ロスの低減が求められていたり、MEMS分野での性能向上が求められています。
これらの分野で必要とされる直径数100μmのマイクロレンズアレイの製造コストを下げる方法や試作品の性能評価についての研究レポートになります。

レポート概要

数100μmサイズの曲面形状を一括大面積露光により製作でき、かつプロセスの簡易化・低コスト化を可能にするUV-LEDアレイを用いた曲面形成リソグラフィを提案しています。
光学特性にて、試作したマイクロレンズにレーザー光を照射したときに、最小でどの程度集光できるのかを求めるために照明設計解析ソフトを利用しました。

使用ツール
照明設計解析ソフトウェア LightTools

※内容の詳細は、下記ボタンより資料ダウンロード頂けます。

その他のソリューション・事例一覧(検索)は、こちら

 


お問い合わせ