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ハイパワーレーザー光学系の設計事例 〜STAR モジュールを用いた実例の紹介〜

現実の光学系では、熱や構造変形が性能に大きな影響を与えてしまう使用用途があります。ハイパワーレーザー光学系は、金属やその他の材料の切断、溶接、エッチング用途として、製造プロセスにおいて世界中でますます普及しつつある製品です。これらのシステムのレーザービームと光学性能はOpticStudioで十分設計でき、メカニカルハウジングはOpticsBuilderを使うことで効率的に設計できます。 一方長年の課題として、使用中にハイパワービームによる熱の影響を受けパフォーマンスや、カットの大きさや断面が変化するという課題がありました。
OpticStudioではこの長年の課題を、FEAソフトとの連動機能であるSTAR モジュールによって解決し、ワークフローを改善。試作による環境や時間コストの削減に道筋を付けました。今回はこのようなハイパワーレーザー光学系の設計事例を紹介していきます。
本セミナーでは、ハイパワーレーザー光学系を例に、OpticStudioを使った光学系、OpticsBuilderによるモデルの表示、FEA解析が設定された光学系のSTAR性能評価を、実際のファイルを元にしてた実操作を含めてご紹介します。
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開催概要
主催 | サイバネットシステム株式会社 |
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受講料 | 無料 (WEB事前登録制) |
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