Laoss 2.0

Laossの最新版では、Laossの2+1Dシミュレーションに熱のモデリングが導入されました。OLEDや太陽電池にて生じた熱と温度分布によるデバイス電流の変化を計算します。

上の図は、六角形のバスバー電極を有する10x10cm2のOLEDの電圧と温度分布のシミュレーション結果を示しています。同様に、太陽電池に対しても、熱の生成と、その結果の局所的なシャントに起因する温度分布を計算できます。

Laoss 2.0 は、また、AMOLED(Active Matrix OLED)でのピクセルクロストークの電気的モデリングのチュートリアル例を含んでいます。以下の左図は、RGBピクセルの配置例を示しており、中央の青のピクセルの点灯に対して電位分布をシミュレーションしたものが右図です。