- セミナー概要
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CAEは昨今の製品設計の評価に広く利用されています。
その一方で、CAEツールの設定や操作には様々な知識が必要となるほか、
問題によってはシミュレーションに長時間かかることもあり、
設計現場での活用には限界がありました。
このような課題を深層学習AI技術で解決できるツールが
Neural Concept Shape(以下NCS)です。
こんな方におすすめ!
- 01
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CAEに活用できる
AI技術を
ご検討されている方
- 02
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AIによる
CAEデータの活用を
ご検討されている方
- 03
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設計〜解析プロセスの
改革と
開発サイクル短縮に
取り組まれている方
本セミナーではCAEへの
深層学習AI活用によるメリットのほか、
NCSの製品概要やAI構築の流れ、
およびライセンス形態についてご紹介します。
開催概要
日時 | 2021年11月12日(金) 13:30〜14:00頃 |
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会場 | オンライン配信(Zoomを用いたWebセミナー) |
参加費 | 無料 |
アジェンダ |
・CAE業務の課題 ・CAEデータ×深層学習AIがもたらすメリット ・深層学習AI構築ツール「Neural Concept Shape」ご紹介 |
主催 | サイバネットシステム |
お申し込み
セミナー内容の一部をご紹介
- Neural Concept Shape (NCS) について
- NCSは既存のCAD/CAEデータを学習して深層学習AIを構築できるツールです。AIにより解析のスキルや知識を問わず高精度なシミュレーション結果を得られ、さらに圧倒的な速さで設計評価を行うことができます。製品の品質向上のみならず開発サイクルの短縮にも貢献します。NCSの詳細については、こちらをご参照ください。
必要なシステム要件
プロセッサ | デュアルコア2Ghz以上(i3/i5/i7またはAMD相当) |
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RAM | 4GB |
サウンド | 音声を聞くためのサウンド機能が必要 |
OS |
MacOS 10.7以降を搭載のMac OS X Windows 10 Windows 8または8.1 Windows 7 SP1以降を搭載のWindows Vista SP3以降を搭載のWindows XP Ubuntu 12.04またはそれ以降 Mint 17.1またはそれ以降 Red Hat Enterprise Linux 6.4またはそれ以降 Oracle Linux 6.4またはそれ以降 CentOS 6.4またはそれ以降 Fedora 21またはそれ以降 OpenSUSE 13.2またはそれ以降 ArchLinux(64ビットのみ) Win 8.1を実行するSurface PRO 2 Win 10を実行するSurface PRO 3 iOSとAndroidデバイス BlackBerryデバイス |
ブラウザ |
Windows:IE7+、 FireAfox、 Chrome、 Safari5+ Mac:Safari5+、 Firefox、 Chrome Linux:Firefox、Chrome |
インターネット回線 | インターネット接続−有線または無線ブロードバンド(3Gまたは4G/LTE) |
その他のセミナー紹介
- IoT/デジタルツインデモ機体験会
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IoT/AI技術を使った予兆保全のデモシステムを、実際に見て触れて体験していただくことができます。
さらにAR技術を使った可視化と作業支援〜点検記録のスマート化などを実際にお試しいただけます。