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【WEB 配信セミナー】

Ansys LS-DYNA とサロゲートAIによる衝突解析結果の超高速予測
〜AI で 1日1,000を超えるPCB 基板の形状・性能設計が可能に〜

日時:11月12日(金) 13:30〜14:00

セミナー概要
設計者が PCB 基板の衝突解析を行う際は、限られた開発期間において多くのケースを想定した、解析と結果の確認を行う必要があります。仮に、100通りの解析が必要な場合、従来の方法では何日かかるでしょうか?

サロゲートAI構築ツールNeural Concept Shape(NCS)を使用すると、既存の解析結果データをディープラーニングで学習してCAE代理モデルを作成し、解析結果を超高速に予測することができます。AI によって1日に1,000ケースを超える形状・性能設計が可能になり、設計プロセス全体の大幅な工数削減が実現します。
本セミナーではAnsys LS-DYNAとNCSを組み合わせた、PCB衝突解析の高速化事例をご紹介します。AI を活用した開発期間の短縮にご興味をお持ちの設計者、解析専任者の方は、是非ご参加ください。

こんな方におすすめ!

01
CAEに活用できる
AI技術を
ご検討されている方
02
AIによる
CAEデータの活用を
ご検討されている方
03
設計〜解析プロセスの
改革と
開発サイクル短縮に
取り組まれている方

本セミナーではCAEへの
深層学習AI活用によるメリットのほか、
NCSの製品概要やAI構築の流れ、
およびライセンス形態についてご紹介します。

開催概要

日時 2021年10月8日(金) 13:30〜13:50頃
会場 オンライン配信(Zoomを用いたWebセミナー)
参加費 無料
アジェンダ ・サロゲートAI構築ツールNeural Concept Shape(NCS)のご紹介
・NCSによる高速設計フローの概念
・PCB衝突解析モデル
・LS-DYNAによるPCB衝突解析
・NCSによる予測結果
・LS-DYNAーNCS連携
主催 サイバネットシステム

お申し込み

セミナー内容の一部をご紹介

サロゲートAI構築ツールNeural Concept Shape(NCS)とは
サロゲートAI構築ツールNeural Concept Shape(NCS)は、既存の解析結果データをディープラーニングで学習し、新しい形状や条件から解析結果を超高速に予測するCAE代理モデルを作成できるソフトウェアです。

必要なシステム要件

プロセッサ デュアルコア2Ghz以上(i3/i5/i7またはAMD相当)
RAM 4GB
サウンド 音声を聞くためのサウンド機能が必要
OS MacOS 10.7以降を搭載のMac OS X
Windows 10
Windows 8または8.1
Windows 7
SP1以降を搭載のWindows Vista
SP3以降を搭載のWindows XP
Ubuntu 12.04またはそれ以降
Mint 17.1またはそれ以降
Red Hat Enterprise Linux 6.4またはそれ以降
Oracle Linux 6.4またはそれ以降
CentOS 6.4またはそれ以降
Fedora 21またはそれ以降
OpenSUSE 13.2またはそれ以降
ArchLinux(64ビットのみ)
Win 8.1を実行するSurface PRO 2
Win 10を実行するSurface PRO 3
iOSとAndroidデバイス BlackBerryデバイス
ブラウザ Windows:IE7+、 FireAfox、 Chrome、 Safari5+
Mac:Safari5+、 Firefox、 Chrome
Linux:Firefox、Chrome
インターネット回線 インターネット接続−有線または無線ブロードバンド(3Gまたは4G/LTE)

その他のセミナー紹介

IoT/デジタルツインデモ機体験会
IoT/AI技術を使った予兆保全のデモシステムを、実際に見て触れて体験していただくことができます。
さらにAR技術を使った可視化と作業支援〜点検記録のスマート化などを実際にお試しいただけます。
詳細・お申し込み
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