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Windchill プロジェクト管理

動画で学ぶ「Windchill」シリーズ

プロジェクト管理の必要性

ものづくりプロセスにおける一般的な課題

今回は、Windchill プロジェクト管理についてご説明いたします。

昨今の製造業では、製品開発プロジェクトにおいて様々な課題を抱えています。
例として、

  • 一貫性のない製品開発プロセスによるプロジェクト計画が非効率になってしまう
  • 非現実的なプロジェクトタイムライン
  • タスクに紐づく成果物を探すのに時間がかかる

などがあげられます。

ものづくりにおけるプロジェクト管理・コラボレーションを実現

Windchillのプロジェクト管理では、プロジェクトの情報を世界中の関係者全員で共有・活用し、複数部門・拠点が適切なタイミングでタスクを実施するための可視化とマネージメントをサポートします。
製品の開発環境と製造環境で作業の同時進行を実現し、個々のメンバーやパートナー企業間で情報共有できる環境の提供を目的としています。

プロセス管理の課題を解決

プロジェクト管理機能を用いて、前述した一般的な課題を解決することができます。

業務管理の自動化

課題:一貫性のない製品開発プロセス

テンプレートを通じたプロジェクトの標準化により、プロジェクトの実行、管理、監視における一貫性を保証します。
また、テンプレートを用いたプロジェクト計画の作成により、新規プロジェクト開始までの時間の短縮が見込めます。

プロジェクトのプロセス管理

課題:非現実的かつ達成不可能なプロジェクトタイムライン

マイルストーンやアクティビティの進捗状況を可視化することにより、早期の問題特定が可能になり、スケジュールに沿ったプロジェクトの運営が可能になります。

プロジェクトの関連情報管理

課題:タスクに紐づく成果物の保存先がわからない

マイルストーンやアクティビティに成果物を紐づけて管理することにより、データの探索時間の短縮につながります。
また、成果物の進捗状況をプロジェクト計画に反映させることも可能なため、最新状況を参照することが可能です。

ストーリーボード:デモンストレーション

ここからは、実際の使用を想定したデモをご覧いただきます。
今回のデモの流れは、下記の通りです。

新規でプロジェクト計画を作成します。

特定の役割にリソースを割り当てます。

計画の作成を行います。

アクティビティの実施を行います。

プロジェクトの進捗確認を行います。

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