
クボタ様
導入背景
クボタでは、顧客で使われている車両情報を一元管理し、アフターサービスの付加価値をもたらす「クボタトラッキングシステム」を採用しています。このシステムの開発にあたり、スクラッチ開発では開発期間が長くなるなど様々な課題が生じることから、パッケージによる導入を検討していました。
効果
クボタではIoTプラットフォームにThingWorxを採用し、早期でのシステム開発を実現しました。採用の決定においては、豊富な実績とノーコードで開発を行える点、社内システムとして利用しているMicrosoft Azureとの親和性が高い点が評価されました。また、サポートの良さも開発の助けとなり、開発期間の短縮につながりました。