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紹介資料

設計情報を3Dモデルに内包!Creoのモデルベース定義(MBD)

CREO のモデルベース定義 (MBD) 機能

モデルベース定義(MBD)は、複雑な製品開発の現場に「わかりやすさ」と「一貫性」をもたらします。
MBDとは、3Dモデルに加えて、機械が読み取れる製造情報(PMI)を組み込み、それらを整理・管理する製品設計手法です。

この3Dモデルには、設計意図や形状の制御情報がすべて含まれており、企業全体で共有できる“唯一の正しい情報源”となります。
経営層から現場の作業者まで、誰でもモデルや専用ビューアを使って必要な情報にアクセスできます。

MBDをすでに活用している企業はもちろん、これから導入を検討している方にとっても、Creoは役立つ機能を幅広く備えています。

すべてのライセンスで使用できる機能

Creo を初めて開いたときから、セマンティック PMI 表記を定義して管理できます。

CREO GEOMETRIC DIMENSIONING & TOLERANCING* ADVISOR ADVANCED (GD&T ADVISOR ADVANCED)

GD&T Advisor Advanced は、最新の標準に基づいて、幾何公差の適用と検証に対してエキスパートガイダンスを提供し、スクラップ、やり直し、変更、混乱、非稼動時間につながるミスを回避できるようにします。関連する標準に準拠し、完全に拘束されたモデルを確実に作成できます。このソフトウェアは、すぐに利用できる最新のガイダンスを適用プロセスのすべてのステップに提供します。

CREO EZ TOLERANCE ANALYSIS

この強力な累積公差およびギャップ解析ソリューションを使用すると、設計に影響を及ぼす幾何累積公差と寸法公差を簡単に解析および視覚化して理解することができます。このツールは統計的公差解析を使用して、製品の品質と製造可能性を向上させることに役立ちます。

CREO VIEW ビューアスイート

Creo View ビューアスイートは、マーケティング、製造、品質、サービスの各部門と、エンジニアリング以外のユーザーが 3D モデル、図面、画像、ドキュメントにシングルクリックでアクセスできるようにします。無料のツールである Creo View Express は基本的な機能を提供します。

*続きはダウンロードしてお読みください。

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