公差設計最適化セミナー
〜複合領域のシミュレーション連携による新たな設計プロセスの提案〜
開催報告
公差解析のご案内やサポートを通じて様々な業界の皆様方の声を聞いて参りましたが、最近、
構造解析や光学解析での検証と公差設計の間に整合性がない!
”コスト削減“と”品質向上“を両立した公差設計を行いたい!
と言う2つのキーワードをよく耳にするようになりました。
今回はそのキーワードを軸に、サイバネットとして何を提案できるか?を考え生まれたソリューションを、「構造解析」および「光学解析」に特化した形で、2種類のセミナーを開催しました。
参加者の声(アンケートから抜粋)
- コストと公差の最適化をシステマチックに行うことの有効性を感じた。
(製品検査部門担当)
- とても分かりやすい事例で説明されたので公差の重要性に対する理解が深まった。
(光学機器設計担当)
- 公差解析のイメージが変わりました。
(機械部品設計担当)
- 公差設計のコンセプトイメージから、具体的なオペレーションまで説明され、今後に役立つ情報が得られた。
(製品企画担当)
開催概要
対象 |
- 公差解析に興味をお持ちで、Creo Elements/Pro(旧称Pro/ENGINEER)、CATIA V5、SolidWorksを使用の方
- 弾性変形を考慮した公差検討を行いたい方
- 光学性能のばらつきを考慮したメカ部品の公差検討を行いたい方
- コストと公差値の最適化に興味をお持ちの方
※公差解析の知識がない方でもご参加いただけます。 |
受講形式 |
聴講・実習形式 |
費用 |
無料 |
時間 |
13:30 〜 17:00 |
アジェンダ
弾性変形を考慮した公差検討
光学性能のばらつきを考慮した公差検討