【特別トピックセミナー】 〜電波伝搬基礎から設計まで〜 ミリ波帯用電磁波透過材、遮へい材、吸収材の考え方と設計法基礎

本セミナーでは、ミリ波帯域を中心とした電波伝搬、吸収、遮蔽特性の基本的な考え方と設計法について学びます。

また、誘電率、導電率、透磁率などの材料定数と反射、透過特性などとの関連の理解を深めるため、実用としても重要な課題を取り上げてxls演習を行います。透過材については単層構造、および誘電体/周期穴金属板/誘電体構造の全透過特性を、また、遮へい材については導電材遠方界遮へい特性を、吸収体については単層構造の電波吸収特性を演習に取り上げます。

講師 兵庫県立大学 名誉教授 畠山賢一氏
対象 @自動車等のレーダー開発や各種無線通信アンテナ開発に携わる方で、電波伝搬、吸収、遮蔽特性の基礎理論を学びたい方。
A上記@の関連デバイス&材料(樹脂、金属、塗料など)の開発に携わる方で、電波伝搬、吸収、遮蔽特性の基礎理論を学びたい方。
受講形態 座学+実習
受講料 44,000円(税込)

※お支払い方法は、セミナー受講料のお支払いについてをご確認ください。

時間 10:00〜17:00
会場 弊社 東京本社 セミナールーム
定員 20名

日程・お申し込み

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※参加お申し込みの受付は終了しました。

概要・主旨
タイムテーブル・目次

テキスト概要と主旨

ミリ波帯を中心に、電磁波透過材、遮へい材、吸収体について考え方と設計法を解説します。電波工学や電子/電気工学を専門としないエンジニアの方々を対象にし、設計に必要な程度の電波伝搬基礎,電気回路から具体的な設計法までを詳しく解説します。

透過材、遮へい材、吸収材は電波伝搬の性質を利用するデバイスですが、これらの設計は波動現象を直接扱うよりも等価回路を利用して電気回路的な扱いをもとに行う方が便利です。本セミナーではこの手法をもとに設計の考え方や設計法を解説します。

また、誘電率、導電率、透磁率などの材料定数と反射、透過特性などとの関連の理解を深めるため、実用としても重要な課題を取り上げて演習を行います。透過材については単層構造、および誘電体/周期穴金属板/誘電体構造の全透過特性を、また、遮へい材については導電材遠方界遮へい特性を、吸収体については単層構造の電波吸収特性を演習に取り上げます。

  • 内容、スケジュールは予告なく変更になる場合がございます。

講座テキストサンプル

タイムテーブル・目次

時間 内容
10:00〜12:00
    1.電磁波の透過材、遮へい材、吸収材の概要
    2.電磁波透過材、遮へい材、吸収材設計の基礎
    電波伝搬と伝送線路・電気回路、反射係数と透過係数
    透過材・遮へい材・吸収材の構成材料
12:00〜13:00 昼休み
13:00〜14:30
    1. 電磁波透過材の考え方と設計法
    全透過条件、人工誘電体を用いる全透過構造
    斜め入射における全透過、自動車レーダの偏波
    演習(1)単層構造の反射・透過特性と全透過
    演習(2)誘電体/周期穴金属板/誘電体の全透過構造
14:30〜14:45 休憩
14:45〜16:00
    1. 電磁遮へいの考え方と設計法
    電磁遮へいモデルと電磁遮へい手法
    導電性媒質の遮へい特性
    遠方界・近傍界とは
    演習(3)導電材の遮へい特性
16:00〜17:00
    1. 電波吸収体の考え方と設計法
    整合の方法、単層構造・2層構造の吸収体
    演習(4)単層構造の電波吸収特性
  • 内容、スケジュールは予告なく変更になる場合がございます。