最新バージョンのリリース情報を掲載しています。
最新バージョンへのバージョンアップについては、メジャーバージョンアップをご覧ください。
近年、ゲリラ豪雨をはじめとした自然災害発生のため、自然現象の原理解明のための解析やデータ観測が盛んに行われています。これらの解析結果や観測結果を評価する際、発生位置や進行状況などを把握するため、標高データや地図などの位置情報を重ねて表示することが多くあります。
今回のバージョンアップでは、日本地域に限定して、標高データや地図などを背景に重ねて表示できるように対応しました。
販売開始:2019年10月31日
出荷開始:2019年12月6日
※1 表示できる地域は特定の地域に制限されています。標高データ、地図画像の解像度を変更することはできません。
※2 陰影付の表示は、Ver.22で追加したレイトレーシングの機能を利用しています。
Ver.22の機能については、こちらのページで公開しています。
MicroAVSで出力したデータを 3D PDF (※3)で表示することができます。
こちら
のページでサンプルを公開しています。
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※3 3D PDFの作成には「PDF3D ReportGen」が別途必要となります。