サイバネットシステムでは、CAE初心者向けの入門セミナーから高度な理論教育・組織向けオンサイト教育まで、さまざまなCAE関連セミナーを年間200回以上開催しています。

<Web配信>
最新の疲労問題ソリューションセミナー
〜疲労のメカニズムを学び、シミュレーション・
試験による課題解決を!〜


オンデマンドで再配信中!視聴お申込み無料

自動車業界を中心としたシミュレーションによる解決手法を紹介。

モノに繰り返しの負荷が作用すると、疲労による破損や劣化が生じます。疲労は目には見えないミクロな現象として徐々に進行し、マクロな現象として表面化した後は急速に破損にまで発展します。疲労問題は適切に対処しないと時には人命に関わる重大な事故に繋がるため、製品がおかれる使用環境、使用期間において疲労破壊が生じないように、開発・設計段階で評価検討を行う事が非常に重要です。では疲労評価は具体的にどのように実施すれば良いのか?もっとリードタイムの短縮ができないのか?といった課題をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。

本Webセミナーでは、疲労問題に焦点を当て、金属疲労のメカニズムを学び、自動車業界を中心としたシミュレーション及び試験による課題解決事例を5つのセッションにてご紹介いたします。

疲労問題の課題解決を目指している方にはお勧めのセミナーです。是非ご参加ください。

2020年10月15 日(木)Zoomを用いたWebセミナーにて開催

日程・お申し込み

参加ご希望の日程をクリックしてください。申し込みフォームが表示されます。

※参加お申し込みの受付は終了しました。

オンデマンドで再配信中!視聴お申込み無料

開催概要

開催会場 本イベントはZoomを用いたWebセミナー形式での開催となります。
開催日時 13:30〜16:50
定員数 150名
対象 ・疲労問題を学びたい方
・シミュレーションを実施中、ご関心のある方
・疲労問題にかかわる設計開発に従事している方
参加費 無料 (事前登録制)
主催 サイバネットシステム株式会社

※お申し込みが最少開催人数に満たない場合は、中止になる可能性がございます。

アジェンダ

時間 講演内容・概要
13:30-14:50

●招待講演●
「金属疲労メカニズムと疲労強度向上技術について”自動車構造部品を中心に”」
株式会社ワールドテック 
博士(工学) 宮本 泰介様




<経歴>
1974年〜:トヨタ自動車(株)入社。技術、生産技術部門で鋼材料を主とする材料開発や表面処理技術開発に従事。鉄鋼メーカと共同での新規鋼導入開発や、鋼部品の高強度軽量化技術開発などを進めた。
1999年〜:燃料電池自動車開発に携わる。この中で世界的にも類例が少ない高圧水素環境下での鋼の疲労強度の研究を進め九州大学とともに論文発表。
2012年〜:工学博士取得(九州大学大学院)しトヨタ自動車(株)を退職し現在に至る。最終役職はFC技術部プロフェッショナル・パートナー。

<内容>
金属疲労はマスコミでも取り上げられ、社会的にも大きな問題となっています。しかしながら、疲労強度を設計段階で予測し安全を担保することは未だに大変難しい課題です。これは疲労強度設計には部品知識やCAEなど強度計算以外に、材料や材料強度に関する幅広い知識や経験を必要とするからです。そこで、本セミナーでは材料の視点に立って疲労現象を捉え、基本である疲労破壊のメカニズムを中心に、疲労強度に影響する要因、さらには、疲労強度の向上方法について、できるだけ分かり易くお話したいと思います。疲労強度を担う実体である材料について、少しでも理解を深めていただきたいと考えています。
14:50-15:00 休憩
15:00-15:30

「応力解析を用いた金属疲労強度の推定方法」
株式会社明電舎 研究開発本部 
嶋田 祐也様




<内容>
機械や構造物の損傷の多くは金属疲労と呼ばれる繰返し荷重による材料の破壊です。ところが、疲労試験は費用や時間がかかるため、疲労強度の推定法が望まれています。そこで、応力解析を用いて形状による疲労強度の低下率を示す切欠係数の推定法を考案しました。検討した材料は、はんだ、銅、マグネシウム合金、鋼であり、繰返し応力ひずみ曲線を実験的に取得して、それをAnsysの材料構成方程式に適用しました。そして、実機を模した形状の応力解析を行い得られた応力のピーク値と素材の疲労特性から推定した疲労強度推定値と、実機を模した形状での疲労試験の結果の比較検討を行い、妥当な結果が得られましたので紹介いたします。
15:30-16:00 「実験データに基づく疲労の評価」
スペクトリス株式会社 HBK事業部 坂本 優美子様



<内容>
実際の構造物おいて疲労の評価を行う場合、稼働、運用状況下でのひずみ、加速度の計測を行うことで、その対象物にかかる応力の特定を行います。また、測定データから加振試験を設計したり、疲労評価のシミュレーションをすることで、短時間で疲労寿命を実験データから予測することも可能になります。本講演では、一連の流れをご紹介いたします。
16:00-16:10 休憩
16:10-16:30 「車載製品における疲労解析事例のご紹介〜振動疲労、亀裂進展から疲労強度向上まで〜」
サイバネットシステム株式会社 佐藤隆夫/西村知晃



<内容1>
自動車の車載部品の多くは、走行中に外部から様々な繰返し荷重を受けて疲労破壊を起こすことで、構造破壊による事故の主な原因となっています。特に人命に関わる自動車の場合、設計段階から疲労による安全評価を行うことが重要です。本セッションの1つ目として、車載部品を中心とした疲労解析事例および疲労強度向上のテクニックについてご紹介いたします。

<内容2>
電動車用車載モーターは小型かつ高出力性能が要求されています。その要求に対しローターコアの強度弱部であるブリッジ部分にレーザーピーニングによる加工硬化や圧縮残留応力付加することで疲労強度向上により材料を増やすことなくローターの回転数増加による出力向上が期待できます。本セッションの2つ目では、Ansys LS-DYNAとAnsys nCode DesignLifeを用いたレーザーピーニングによる疲労強度評価について事例を交えてご紹介いたします。
16:30-16:50 「Ansys疲労解析ソリューションのご紹介」
サイバネットシステム株式会社 李 明篤



<内容>
本セッションでは疲労解析を実施する際の基本的なフローと、Ansys疲労解析ツールの特長についてデモを交えてご紹介します。実施する疲労評価の内容によって必要となる解析ツールは異なります。Ansys Mechanicalでは単調荷重の繰り返しによる高サイクル/低サイクル疲労、ランダム振動荷重(加速度PSD)、周波数スイープ荷重などによる疲労評価が可能です。またAnsys nCode DesignLifeでは非線形時刻歴疲労、溶接疲労、複雑な複合荷重による疲労など、より広範な疲労問題を扱う事が可能です。またAnsys Sherlockでは電子基板の信頼性評価に特化し、信頼性物理(RPA)に基づいて簡単かつ高速に熱や振動に対する寿命予測を行うことができます。

必要なシステム要件

プロセッサ デュアルコア2Ghz以上(i3/i5/i7またはAMD相当)
RAM 4GB
サウンド 音声を聞くためのサウンド機能が必要
OS MacOS 10.7以降を搭載のMac OS X
Windows 10
Windows 8または8.1
Windows 7
SP1以降を搭載のWindows Vista
SP3以降を搭載のWindows XP
Ubuntu 12.04またはそれ以降
Mint 17.1またはそれ以降
Red Hat Enterprise Linux 6.4またはそれ以降
Oracle Linux 6.4またはそれ以降
CentOS 6.4またはそれ以降
Fedora 21またはそれ以降
OpenSUSE 13.2またはそれ以降
ArchLinux(64ビットのみ)
Win 8.1を実行するSurface PRO 2
Win 10を実行するSurface PRO 3
iOSとAndroidデバイス BlackBerryデバイス
ブラウザ Windows:IE7+、 FireAfox、 Chrome、 Safari5+
Mac:Safari5+、 Firefox、 Chrome
Linux:Firefox、Chrome
インターネット回線 インターネット接続−有線または無線ブロードバンド(3Gまたは4G/LTE)

※プログラム/名称などは予告なく変更する場合がございます。

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