応用システム第二事業部
オプティカルソリューション部
小林正史
どの分野においても短期で効率よい開発を行う事が命題となっていますが今回は光学部品、特に照明系についてご紹介いたします。具体的には、CAEソフトウェア「LightTools」の活用方法、また、輝度・照度測定器の「ProMetric」、配光測定器「Imaging Sphere」の活用と測定結果をシミュレーションに使用する手法をご紹介いたします。
メカニカルCAE事業部
営業部 NBDグループ
柿木清
弊社で開発した「WAON」は高速多重極境界要素法(FMBEM)ソルバーを搭載した音響解析ソフトウェアです。FMBEMソルバーは計算に必要なメモリ、演算回数が従来の境界要素法(BEM)に比べ極端に少ないため、大規模モデルや高周波領域の音響解析等、従来のBEMでは困難であった領域において、驚異的なパフォーマンスを実現します。本セッションでは「WAON」の最新開発動向と適用例についてご紹介いたします。
応用システム第一事業部
マーケティング室
飯野浩道
自動車の制御システム開発において、品質と開発効率の向上を目指した新しい開発手法であるモデルベース開発(MBD)をご紹介いたします。あわせて、MBDを展開する上で必要な『環境整備』について、いくつかのキーファクターをご紹介いたします。
※発表内容が「ecVERSIMで実現するSimulink モデル開発環境の効率化」に変更となりました。
新事業推進室
MATLABパートナープロダクト室
泉康裕
モデルベース設計において、Simulinkモデルの複雑化・大規模化は年々加速しています。加えて、開発プロジェクトには複数のエンジニアが関与しており、その開発体制の管理面が重要視されてきています。本講演では、モデルベース設計における開発プロセス標準化の課題を明確にし、効率的なモデル開発の管理プロセスについてご提案いたします。
新事業統括部
イノベーションソリューション室
中島義治
様々な先進の問題解決手法と知識データを統合したイノベーション支援ツールをご紹介いたします。ものづくり現場における様々な問題の基本構造を分析し、根本的な欠陥を発掘し、膨大な知識データから解決策へと導くことで持続的なイノベーションを支援します。 設計者のひらめきとアイディアを最大限に活用していただくために、アイディアやコンセプトの生成プロセス自体を社内の知識資産として再利用できる環境をご提供いたします。
新事業統括部
PIDO室
中本伸吾
CAEでの設計プロセスの「自動化・統合化・最適化」を実施すれば、開発サイクルやエンジニアリング時間の短縮、品質の向上などの要求を劇的に改善することができます。当社では、操作性の良いGUIや豊富なデータマイニング機能、タグチメソッド機能をもつ汎用最適設計支援ツール「OPTIMUS」と、CATIA V5専用最適化モジュール「PLM Optimization」でそれらの要求を満足させる機能を用意しています。
ITソリューション部
DEPIグループ
石川龍太郎
本セミナーでは、epiplexを活用したMATLAB操作教育の事例を交えてご紹介いたします。epiplexは、PC操作を自動記録し、簡単にマニュアルや教育コンテンツが作成できます。モデルベース開発に際しての教育・サポート業務やノウハウ共有・スキル判定にお悩みのお客様はぜひご来場下さい。