Symantec Ghost Solution Suite 導入事例PCレンタル・リース時の、ソフトウェアのキッティングサービスに活用

VARライセンス契約による制約が課題に

− VARライセンスで利用し始めたGhostですが、課題もあったそうですね。

Ghostの機能には満足していたのですが、VARライセンスの契約上の制約による課題がありました。

  1. キッティング案件ごとに購入、最小購入数100本
    VARライセンスはキッティング案件ごとの購入、かつ最小購入数100本です。当社では50台以下のキッティングも比較的多く、このような場合は、100本分のライセンスを購入することになります。そうなるとキッティング費用は都度見積もりが必要となり、価格はどうしても高くなります。価格を下げるため、Ghostを使わずに手作業やデュプリケーターでのキッティングに切り替えたり、価格が原因で失注した案件もありました。
  2. 納期が2〜3週間かかる
    ライセンスの納品に2〜3週間かかるため、リース・レンタル全体の納期に影響が出ることがあります。既存のお客様がPCを追加される場合などは短納期を求められますが、ライセンス納品が間に合わないためGhostが利用できないことも多々ありました。
  3. サポートが受けられない
    VARライセンスではサポートを受けることができません。比較的トラブルは少ない製品ですが、何度かサポートを受けたいと思ったこともありました。何か問題があった時に、メーカーサポートが受けられないのは非常に不安でした。

月額課金のExSPライセンスへの切り替えにより、低価格・短納期のサービスが実現

− そのような状況で、サイバネットより月額課金のExSPライセンスの紹介を受けたのですね。

はい。2011年8月頃にサイバネットよりExSPライセンスを紹介されました。使用した数を月次で報告する仕組みのため、必要な時に必要な数をすぐ利用でき、さらにサポートも受けられるということから、すぐにExSPライセンス契約に切り替えました。VARライセンスで抱えていた課題はすべてクリアされました。

− ExSPライセンスに切り替えて、その効果はいかがでしょうか。


「低価格・短納期で提案できるため、競争力強化につながります」
と岸本氏

キッティング担当としては、PC台数や納期に左右されることなくGhostを使って作業ができるため、作業の効率化が図れました。困ったときにもすぐにサポートが受けられるので安心して作業ができます。

営業担当としては、低価格・短納期で提供できるようになったため、競争力が強化され、今までより多くのお客様にご提案できるようになりました。サービス単価が均一化されたことにより、サービスメニューとして提示しやすくもなりました。

より多くのお客様にキッティングサービスを提供

− Ghostの今後の利用予定があれば、教えてください。

現在、キッティングは既存のお客様からの案件が大半ですが、今後「パソコンライフサイクルサポート」は昭和リース独自のサービスとして、新規のお客様にも幅広く展開していきます。少量やマスターイメージが複数あるなど、きめ細かい要件にスピーディーに対応するためにも、キッティングにGhostを活用していきたいと考えています。

 

取材日時:2011年12月
昭和リース株式会社のホームページ :http://www.s-l.co.jp/

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