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 2016.01.08

IT資産管理の効率化とセキュリティ強化のポイント


近年、IT資産管理ツールの役割が変わりつつあります。PCなどのIT資産の管理だけでなく、端末の情報管理というセキュリティ対策や内部統制の強化を目的に、IT資産管理ツールを活用したいという企業が増えてきています。しかし、ビジネスの急速な進展やスマートデバイスの活用が広がるにつれ、従来のIT資産管理ツールに課題を感じる企業も少なくありません。

そこで今回は、これからの企業に必要なIT資産管理のあり方とそれを実現するIT資産管理ツールについて解説します。

高度化・多様化するIT資産管理ニーズに既存ツールでは対応が困難

不正アクセスやマルウェアの侵入などによる情報漏えいを防ぐため、企業はさまざまなツールを導入し、対策を講じています。その対策の基本がIT資産の状況把握と管理であり、IT資産管理ツールの大きな役割です。

IT資産管理ツールの多くが、端末のアンチウイルスソフトやセキュリティパッチの状況を把握する機能やログ収集の機能などを備えており、セキュリティ対策にも利用されています。

IT資産管理ツールの主な機能

IT資産管理ツールには、企業側が用意したサーバーにIT資産管理ソフトをインストールし、運用するオンプレミス型があります。自社の業務やセキュリティポリシーに合わせて運用でき、社内ネットワーク内で管理できる点がメリットです。

しかし、企業の統廃合や組織再編で端末数が急増した時、このオンプレミス型IT資産管理ツールではスピーディに対応することができません。さらに、本社のネットワークにつながってない端末も管理するには多くの作業とコストが必要になります。そのため、支店や海外現地法人のPCと社外利用の多いスマートデバイスの管理とセキュリティ対策は手つかずという企業も少なくありません。こうした既存のIT資産管理ツールの問題が、全社で統一的なIT資産管理とセキュリティ対策の実現を阻んでいます。

資産管理とセキュリティ対策のニーズに応えるクラウドサービス

高度化・多様化するIT資産管理へのニーズに応えるのが、IT資産管理のクラウドサービスです。オンプレミス型に比べ、低コストで導入でき、運用は簡単。管理に使用するリソースはクラウドにあるため、端末数の増減や端末の多様化に柔軟かつスピーディに対応できます。

クラウド型のIT資産管理サービスの中には、インターネットにつながる環境であれば、資産管理とセキュリティの機能が利用でき、国内の拠点・グループ会社や海外現地法人のPC、そしてスマートデバイスなどを本社から一元的に管理できるサービスもあります。端末の状況把握やセキュリティに関する操作はブラウザ上の管理ポータルで行え、情シスの業務負荷を軽減しながら、全社のPCとスマートデバイスの統合管理とセキュリティ強化が図れます。

1つのサービスでさまざまなIT資産の管理とセキュリティ強化を実現

前述の資産管理とセキュリティ機能を利用できるクラウド型のIT資産管理サービスが「PC&モバイル管理サービス」です。本社ネットワーク内の端末だけでなく、遠隔地の端末やスマートデバイスも、1つのサービスの、1つの管理ポータル上で管理できます。

また、PC(Windows / Mac)とスマートデバイス(Android / iOS)の資産管理だけでなく、スマートデバイスのセキュリティ強化に必要なMDM(モバイル端末管理)の機能も標準で備えています。スマートデバイスの紛失・盗難が起きた場合、管理ポータルの簡単な操作でパスワードのロックや端末の初期化(リモートワイプ)が行え、情報漏えいを未然に防ぐことができます。

今後ますます、業務での利用が広がるスマートデバイスの管理とセキュリティ対策には、こうした対策も必須です。「PC&モバイル管理サービス」は、これからのIT資産管理とセキュリティ対策に必要な機能を1つのサービスで容易に導入できます。



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