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株式会社ヴェリタス・インベストメントさま “兼任情シス”でも負荷なく、
クラウドでセキュリティ対策を一元管理


株式会社ヴェリタス・インベストメント 管理部 人事課 藤田 智矢 氏
POINT
  • IT資産管理だけでなく、外部メディア制御、操作ログ取得、HDD暗号化などのセキュリティ機能がまとめて管理できる点
  • ワンストップで提供されるサポート窓口

ヴェリタス・インベストメントの事業概要

都内を中心にPREMIUM CUBEシリーズをはじめとする投資用の資産運用型マンションを取り扱う総合型のディベロッパー会社だ。最近では、PREMIUM CUBE 大崎 DEUXの販売を開始した。2016年2月現在、従業員数は50名である。

Excelでの台帳管理は限界

株式会社ヴェリタス・インベストメント(以下、同社)で、情報システムを管理しているのは、同社管理部で人事と兼任している2名の社員だ。従来はExcelで台帳を作成し、手作業でPCの棚卸を行っていたが、管理するPC数が60台まで増えてきたこともあり、手作業での管理に限界を感じていた。

また、同社の事業の特性上、お客様の資産や収入などの情報を保有している。最低限のセキュリティ対策は実施していたものの、これらは非常にセンシティブな情報であることから、情報漏えいや不正アクセスを防ぐためにも更なるセキュリティ強化が必要であった。

兼任情シスだからこそ、セキュリティ対策は一元管理したい

同社は組織内に専任の情報システム部門をもたいない、いわゆる“兼任情シス”の体制をとっている。

「もともとITの知識が薄く、社内にも相談相手はいません。さらに、膨大な業務量に対してリソースが潤沢とは言えないため、手間をかけずにセキュリティ対策を一元管理できる方法を探す必要がありました。」と話すのは、同社 管理部 人事課 藤田 智矢氏だ。

そんな中、サイバネットシステムが提供する「PC&モバイル管理サービス」を紹介された。本サービスはクラウドサービスのため、管理サーバーの導入・運用は不要である。また、IT資産管理だけでなく、ユーザー操作ログやUSBメモリなどの外部デバイス接続制御、さらには持ち出しPCの盗難・紛失時に有効なHDD暗号化などの機能をまとめて提供しているため、同社が要望していたセキュリティ対策の一元管理が可能となる。早速、同社では評価を開始した。