機能紹介

Web対応IBM3270端末エミュレータReflection for the Web 2008の主要な機能を紹介します。

IBM System z端末/プリンタエミュレーション

Reflection for the Web 2008はJavaで開発されたIBM System z(メインフレーム)に対応した3270端末エミュレータです。以下の端末エミュレーションおよびプリンタエミュレーションに対応します。

端末エミュレーション

  • IBM System z (メインフレーム)
    • 3270端末エミュレーション

複数ホストセッション利用可能
1台のPC上で複数のホストセッション(端末、プリンタセッション)を利用可能です。

日本語環境への対応
画面罫線、印刷罫線など日本語に特有の罫線を正確に表示します。

プリンタエミュレーション

  • 3287プリンタエミュレーション

印刷はWindowsプリンタドライバを使用しますので、IBM5577プリンタ以外に通常のレーザープリンタへも出力が可能です。
Java2対応による印刷機能の拡張に対応しているため以下の機能が利用できます。

  • 出力用紙サイズに合わせた自動伸縮
  • 既定のプリンタへの印刷
  • 複数の印刷ジョブ間のバナーページの省略
  • 複数のファイル出力ジョブを単一ファイルに蓄積

Reflection for the Webセッション画面

ファイル転送

CMS、TSO、CICS環境のAPVUFILE転送に対応しています。
従来型のWindows上のエミュレータと同様の転送機能を提供します。PC-ホスト間の転送をGUIによる容易な操作で行うことができます。

接続方式

TN3270およびTN3270E

セキュリティ

安全なホスト接続を提供するために、Reflection for the Web 2008には各種のセキュリティ機能が実装されています。

  • SSL/TLSによる暗号化
    SSL/TLSにより暗号化されたTelnet接続を利用可能です。より安全なホスト接続を提供します。
  • Proxyサーバの利用
    SOCKSバージョン4および5のProxyサーバを利用可能です。許可したユーザにのみホストアクセスが可能。許可しないユーザはProxyサーバでブロックできます。
  • アクセス制御
    Webサーバ(Reflection管理サーバ)へのアクセスをコントロールして、セッション割り当てなどのユーザ管理を容易にするとともに、第三者からのアクセスを拒否することでセキュリティを高めます。

メータリング機能

ホストへアクセスしたセッション数、各セッションのIPアドレスと利用時間を記録したり、セッション数・ライセンス数の管理に利用できるメータリング機能が付属しています。

生産性を向上するための機能

Reflection for the Web 2008には、ホストアプリケーション利用の生産性を向上させる機能があります。

Reflection APIによるプログラミング

JavaScriptやVBScriptからReflection APIを使用することで、ホストアプリケーションの操作や、ファイル転送、セッション設定の変更などを自動化することができます。

アプレットのカスタマイズ

htmlファイル形式で記述されるReflectionセッションアプレットの属性やパラメータを変更することで、使用環境に合わせたカスタマイズが可能です。例えば、端末セッションとプリンタセッションを同時に起動したり、LU名を動的に割り当てたりすることなども可能です。

その他の機能

  • キーボードマッピングの変更
    ホストアプリケーションや、現在お使いのエミュレータに合わせてキーボードのマッピングを変更することが可能です。
  • 外字への文字コードマッピング(Unicode使用)
    Unicodeによる文字コードのマッピング(PC-ホスト間)変更が可能です。操作が容易な文字テーブルエディターにより、外字だけでなく旧字体への対応などが編集可能です。
  • マクロの記録と再生
    頻繁に行う操作を記録しておき、マウスクリックにより再生することで、操作の自動化を可能にします。

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