階層型最適化

複合領域に跨る複雑な製品設計プロセスにおける最適化問題に対応するため、Optimus独自の階層型最適化機能により、さらなる最適設計の効率化が可能となります。

階層型最適化を用いた高度な最適設計

階層型最適化とは、製品のパーツごとや機能ごとに1つの階層(下層)で最適化計算をおこない、得られた最適解を別の階層(上層)に反映させ、この上層にて、製品全体の最適化計算を実行できる機能です。上層と下層の最適化計算は、相互にリンクがとれており、データの受け渡しが自動的にできる為、別々に実行するのではなく、同時に2つの階層の最適化を実行できます。

1つの階層の最適化フローの中で別の階層の最適化フローをコントロール可能

Optimusの階層型最適化の機能は、Optimusの解析シーケンス(設計プロセスのワークフロー)の中でもう1つのOptimusの解析シーケンスをコントロールする事ができる様なイメージとなります。設定に使用する階層型最適化専用のOptimusドライバー(アイコン)は、完全に解析シーケンス内に統合できる為、面倒な設定は必要ありません。
階層型最適化機能では、多くの適用例が考えられますが、一例として以下の設定例をご紹介します。

設定例

  1. 下層の局所的最適化の初期値を上層でパラメータ化し異なる初期値によって得られる最適解の相違を確認することで、最も良い最適解を得るための初期値の決定が可能。
  2. 下層の制約値を上層でパラメータ化し、制約上で得られた最適解の相違を確認可能。
  3. 下層の設計変数のばらつき(シグマ)を上層でパラメータ化し出力値に対するシグマの影響度が確認可能。

適用事例

階層型最適化の適用事例(ユーザー専用コーナー FAQ)


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