ADAS:先進運転支援システム向けソリューション 「センシングからディスプレイまでADASを支える光学システムの課題・解決」

ADAS実現のためには・・・

アクティブセーフティ「事故を未然に防ぐ」という観点で安全を考える必要がある

発見」に必要なデバイス:センサー

センサー メリット デメリット
カメラ
(単眼・ステレオ)
画像認識にも使用 悪天候・夜間
(可視光が必要)
電波(ミリ波)・
超音波
天候や逆光などの影響を受けにくい・測定可能距離が長い 物体の形状や歩行者の認識ができない
レーザー
(赤外線)
安価・コンパクト・指向性が強い 測定可能距離が短い・悪天候

※各センサーには、メリット・デメリットがあり複合的に利用する必要もある

センサーフュージョン

複数のセンサーを融合させ、単独のセンサーでは実現できない機能を実現
(例:レーダーが物体を検知し、カメラは物体の種別を認識・判定 )

代表的なセンサー の種類

  • 後方監視カメラ・レーダー
  • 前方監視カメラ・レーダー
  • 車両位置センサー
  • 車間距離センサー
  • 車速度センサー
  • 障害物センサー
  • 前方監視カメラ・レーダー
  • ドライバ監視カメラ
  • ・・・

判断」に必要なデバイス:ディスプレイ

ディスプレイ

  • カーナビ
  • HUD
  • バックモニター
  • インパネ
  • 電子ミラー
  • ・・・

センサー・ディスプレイなど光学システム全体における課題

センサー・ディスプレイなど光学システム全体における課題図

各課題におけるサイバネットの光学ソリューション

各課題におけるサイバネットの光学ソリューション図

ヘッドアップディスプレイ(HUD)

HUDの光学系は、設置場所に制約があるため、複雑な面形状と配置からなります。そのHUDの開発にはCODE Vの強力な最適化が有効です。また、輝度ムラや色ムラ、二重像、外光の映り込みなどの評価や原因分析にはLightToolsをご利用ください。

デジタルメーター、ナビゲーションディスプレイ

均一で明るい表示のディスプレイを開発するにはLightToolsの最適化が使えます。薄型化や高効率化、コストダウンも必要です。有機EL(OLED)を用いたディスプレイはsetfosで解析できます。また、DRL(デイタイム・ランニング・ランプ)の設計もLightToolsはサポートします。

車載カメラ、ナイトビュー、リアモニター

車載カメラには小型化、広角化(魚眼) 、高精細化が求められます。このような光学系の設計をCODE Vの最適化がサポートします。外光による影響(ゴーストやフレア)の原因はLightToolsで特定できます。熱対策の評価にはANSYSが使えます。

AFSヘッドランプ

夜間の視認性向上、対向車への眩惑防止などにAFS、ADBがあります。走行環境に応じて必要な視認性を得られているかはLucidDriveで評価できます。シミュレーションした配光分布、実測の配光分布を取込むことができます。

光ネットワーク

ADASにおける大容量データの通信解析には超高速解析エンジンを持つRSoftをお使いください。また、RSoftでは光集積回路(PIC)で問題となるマルチパス干渉(MPI) や、個別部品(MMF、コネクタ、送受信器)の性能の予測にも活用できます。

レーザーレーダー

光源がレーザーの光学系の解析にはCODE VのBSPが有効です。照射した対象物からの散乱光の分析にはLightToolsを、受光するセンサー光学系の開発にはRSoftを利用してください。

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