RSoft 特別セミナー 2012

特別セミナー(無料)

2012年11月14日(水)にRSoft特別セミナー 2012を開催いたしました。
当日は、多くのお客様にご参加いただき、大変盛況のうちに終了いたしました。
ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。
なお、2013年も開催を予定しています。詳細が決まり次第ご案内いたします。

日程・お申し込み

参加ご希望の日程をクリックしてください。申し込みフォームが表示されます。

※参加お申し込みの受付は終了しました。

開催概要

会場 アキバプラザ 6階 セミナールーム1
アキバプラザ6F セミナールームへは、1Fファミリーマート側のE・Fのエレベータをご利用下さい。(A〜Dまでのエレベータはご利用出来ません。)詳しくは、リンク先地図の「1Fフロアマップ」をご参照下さい。
主催 サイバネットシステム株式会社
定員 100名
参加費 無料(web事前登録制)
備考 直前にセミナー内容を一部変更させて頂く可能性もございます。
また、当日は講演時間が前後する可能性がございます。予めご了承の程、お願い申し上げます。

アジェンダ

10:00-10:30 ご挨拶
10:30-11:20 Version 9.0 新機能紹介
11:20-12:00 Version 9.0 パフォーマンス向上機能について
12:00-12:50 昼食
12:50-13:50 高効率LEDの設計とシミュレーション
13:50-14:00 休憩
14:00-14:25 FullWAVE / DiffractModを用いた回折光学素子結合型表面プラズモンの解析
独立行政法人 産業技術総合研究所
ユビキタスエネルギー研究部門 デバイス機能化技術グループ
金高 健二 氏
14:25-14:40 コーヒーブレイク
14:40-15:00 BeamPROPを用いたフレア型InGaN半導体光増幅器の解析
東北大学大学院工学研究科
電気・通信工学専攻 山田・大寺研究室 修士2年
大坂 孝久 氏
15:00-15:20 FullWAVEを用いた光入出力インターフェースの解析
東北大学大学院工学研究科
電気・通信工学専攻 山田・大寺研究室 修士1年
奈良 匡樹 氏
15:20-15:35 将来計画
15:35-15:50 webサポートについて
15:50-16:00 連絡事項/閉会挨拶

セミナー関連資料ダウンロードのご案内

セミナー資料につきまして、一部公開しております。
ご希望のお客様は下記までお問い合せください。

お問い合せはこちら : phototech@cybernet.co.jp

アブストラクト

Version 9.0 新機能紹介
RSoft Application Engineer / Chenglin Xu
バージョン9.0で追加された新機能(下記)について紹介する。CAD Layoutでは、大幅に機能強化され、例えばスプリングやツイストの様な複雑な構造の設計が容易になった。BeamPROPでは、構造物に高屈折率差がある場合の解析アルゴリズムの改良された。FemSIMでは、Simulated Bend機能が改良され、曲がりのある導波路を円柱座標系で解析できるようになった。FullWAVE、BeamPROP、DiffractMODでは、近傍界と遠方界の屈折率に差がある場合の遠方界の計算が可能になった。
Version 9.0 パフォーマンス向上機能について
RSoft Application Engineer / Chenglin Xu
解析を行う単一マシン上のマルチCPUやマルチコアに対応したコードにより、RSoftの各種ソルバのパフォーマンスが大幅に向上している。この機能は、BeamPROP、DiffractMOD、ModePROP、FemSIMで実現されており、デフォルトで最適に動作するが性能向上の程度はモデルに依存する。各々のソルバでの設定のノウハウやベンチマークの結果を紹介する。多数回の解析の負荷を分散するMOST Clusterについても紹介する。
高効率LEDの設計とシミュレーション
RSoft Application Engineer / Chenglin Xu
扱いが難しい無偏光、非可干渉の特性を持つLEDを解析するための汎用的なシミュレーション手法(LED Utility)を開発した。光取り出し効率向上のための工夫としてフォトニック結晶、薄膜、ミラー、モスアイ構造を例として取り上げ、上記手法についてわかり易く解説する。また、2次元ラジアル計算を利用したシミュレーション負荷を軽減する手法についても紹介する。
FullWAVE / DiffractMODを用いた回折光学素子結合型表面プラズモンの解析
独立行政法人 産業技術総合研究所
ユビキタスエネルギー研究部門 デバイス機能化技術グループ
金高 健二 氏
微弱な蛍光を検出する方法として、表面プラズモン共鳴を励起場として用いて界面の蛍光分子を励起する、表面プラズモン励起増強蛍光顕微鏡が検討されている。我々は、金属の凹凸グレーティングを用いた、回折格子結合型表面プラズモンを利用した蛍光増強を検討している。本講演では、回折格子形状と励起される表面プラズモンとの関係等をFDTD法(FullWAVE)とRCWA法(DiffractMOD)を用いて検討した結果について述べる。
BeamPROPを用いたフレア型InGaN半導体光増幅器の解析
東北大学大学院工学研究科
電気・通信工学専攻 山田・大寺研究室 修士2年
大坂 孝久 氏
フレア型半導体光増幅器は多光子吸収を用いた3次元光記録の有望な光源として開発が進められている。実用化に向けてさらなる高出力化が求められているが、それを妨げているのが、出射光プロファイルの狭窄化である。この現象により増幅器内に光が局在化し、効率的な光増幅が妨げられているが、この現象の詳細は明らかになっていない。そこで我々は現象解明にむけて数値解析を行っており、今回この取り組みを紹介する。
FullWAVEを用いた光入出力インターフェースの解析
東北大学大学院工学研究科
電気・通信工学専攻 山田・大寺研究室 修士1年
奈良 匡樹 氏
光集積回路を外部と光学的に結合するインターフェースとして、グレーティングカプラが盛んに研究、開発されている。グレーティングカプラは回折現象によって回路面に水平方向の光と垂直方向の光を結合する。このような複雑な回折現象を詳細に解析するためにFDTD法は有力な手法である。我々はFullWAVEを用いて、グレーティングカプラを用いた光インターフェースの設計を行ったので紹介する。

 


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