特別セミナー(無料)

LightTools特別セミナー 2014

LightToolsの開発元である米国Synopsys社より、製品の最新機能や活用方法などの技術情報を提供する毎年開催のセミナーです。ユーザー様からの事例発表もあります。

日程・お申し込み

参加ご希望の日程をクリックしてください。申し込みフォームが表示されます。

※参加お申し込みの受付は終了しました。

開催概要

会場 アキバプラザ 5階 アキバホール
アキバプラザ 5階 アキバホールへは、1Fファミリーマート側のE・Fのエレベータをご利用下さい。
(A〜Dまでのエレベータはご利用出来ません。)詳しくは、リンク先地図の「1Fフロアマップ」をご参照下さい。
主催 サイバネットシステム株式会社
定員 170名
参加費 無料 (WEB事前登録制)
備考 直前にセミナー内容を一部変更させて頂く可能性もございます。
また、当日は講演時間が前後する可能性がございます。予めご了承の程、お願い申し上げます。

アジェンダ

10:00〜10:20 連絡事項 / 開会挨拶
10:20〜10:55 LightTools 8.2 新機能紹介
10:55〜11:35 LightToolsの効果的な利用とチップス
11:35〜12:35 昼食
12:35〜13:25 自由曲面と手続き型サーフェイスを用いた照明設計
13:25〜14:00 UGR(Unified Glare Rating)法と3Dテクスチャーを利用した設計
14:00〜14:30 厳密電磁光学ソルバーとモンテカルロ光線追跡法を用いた有機ELの光学シミュレーション
14:30〜14:50 コーヒーブレイク
14:50〜15:25 LucidShape/LucidDriveの紹介
15:25〜15:55 LED光取り出し設計技術
15:55〜16:25 光散乱導光ポリマーのLED照明への応用事例
16:25〜16:35 休憩
16:35〜17:05 光線追跡計算によるヒト皮膚モデルの分光反射率シミュレーション
17:05〜17:20 将来計画
17:20〜17:25 連絡事項 / 閉会挨拶

アブストラクト

LightTools 8.2 新機能紹介
講演者:Synopsys社 / Jake Jacobsen
このプレゼンテーションでは、近日リリースされるLightTools 8.2 RC版の新機能を紹介します。
この新機能には、"曲面上のテクスチャー機能"と"一般照明用のUGR(Unified Glare Rating)を定量化する新しいユーティリティ"、"偏光の機能強化"、"チャートの改良"などが含まれます。
LightToolsの効果的な利用とチップス
講演者:Synopsys社 / Jake Jacobsen
毎年好評の"LightToolsの効果的な利用とチップス"の第3弾です。生産性と作業効率を向上させるためのさまざまな多くのテクニックを紹介します。"サグテーブル生成のために、特殊な光線データ光源を作成して使う方法"や"PRR(Photo Real Rendering)カメラを利用して空間輝度ピンホールカメラを所望の位置に配置する方法"、"軸やラインに沿って配置する機能や光線レポートの効果的な利用方法"、"高い出現頻度のエラーメッセージ"などを紹介します。
自由曲面と手続き型面を用いた照明設計
講演者:Synopsys社 / Bill Cassarly
昨年、自由曲面の調査結果について報告しました。今回の発表は、昨年の発表に続き、最新結果の報告とデモンストレーションを実施します。
LightToolsの自由曲面機能の開発責任者である、Bill Cassarlyより発表します。
UGR(Unified Glare Rating)法と3Dテクスチャーを利用した設計
講演者:Synopsys社 / Jake Jacobsen
この発表では、UGRと新しいUGRユーティリティについて簡単に紹介します。
UGRユーティリティは、LightTools 8.2 RCから利用できます。まず始めに、完全拡散光源配置のクリップ角度やその他のパラメータが変わると、最大UGR値や輝度にどのような影響があるのかを考えます。次に、UGRユーティリティを用いて、オフィス空間用のLEDシーリングライトの設計を行います。このLEDシーリングライトは、LightToolsの3Dテクスチャーを使ってモデリングしています。最後に、3Dテクスチャを用いて、車載用インテリアライト/パドルライトを設計します。
厳密電磁光学ソルバーとモンテカルロ光線追跡法を用いた有機ELの光学シミュレーション
講演者:Synopsys社 / Bill Cassarly
このトピックは、今年の8月にSynopsy社の技術者がSPIE Optics + Photonicsに投稿した論文をベースに発表します。電磁光学と幾何光学のシミュレーションツールを統合するアプローチを紹介します。このアプローチでは、ナノ構造のデバイスの設定と、BSDF(Bidirectional Scattering Distribution Function)とファーフィールド角度強度分布の生成のために、厳密電磁光学ツールを利用します。そして、それらを光線追跡シミュレーションに組み込み、全体の性能を得ることができます。このような統合的なアプローチは、それぞれのモデルを個々にシミュレーションするよりも正確な結果を得ることができます。
LucidShape/LucidDriveの紹介
講演者:Synopsys社 / Jake Jacobsen
今年、LightToolsの開発元Synopsys社はBrandenburg社を買収して、LucidShape製品ラインを光学ソリューショングループに追加しました。LucidShapeとLucidDriveの製品ラインは、車載照明設計の分野をリードするソフトウェアです。特に、LucidShapeは、Macrofocal設計や手続き型面など、多くの革新的な設計機能を有しています。このプレゼンテーションでは、事例の実演と共にLucidShape製品群の機能を紹介します。
LED光取り出し設計技術
講演者:パナソニック(株)
エコソリューションズ社
先進コンポーネント開発センター
機能デバイス技術Gr
福島 博司(ふくしま ひろし) 様
LEDの発光効率向上の一つのキーである、光取り出し技術に関して、その効率向上施策(8%⇒75%)について、発表します。
具体的には、光取り出しの基本的な考え方、及び、そこからどのように考えて最終目標(目標達成可能な構成)を設定したか、また、その時に用いた種々の設計手法(FDTD、RCWA、光線追跡法)について、それぞれのメリット・デメリットを紹介します。
光散乱導光ポリマーのLED照明への応用事例
講演者:日東光学株式会社
開発営業本部
望月 恵一 (もちづき けいいち) 様
日東光学では高効率な液晶バックライト用導光板材料に使用されてきた「光散乱導光ポリマー」を様々なLED照明へ応用してきました。光散乱導光ポリマーを用いた光学系の解析・設計はMie散乱を考慮する必要があり、主にLightToolsを用いて行ってきました。散乱を用いた光学系のLightToolsでの設計から製品の解析をご紹介させていただきます。
光線追跡計算によるヒト皮膚モデルの分光反射率シミュレーション
講演者:室蘭工業大学大学院
工学研究科 もの創造系領域
教授
相津 佳永(あいづ よしひさ) 様
生体からの反射光を利用して様々な生体情報を計測するには,検出される光の分光反射率や反射画像と生体内の情報変化との関係を把握することが重要です。そのため生体組織モデルに対する光伝搬シミュレーションが期待されています。本講演では光線追跡計算を用いてヒト皮膚モデルから得られる分光反射率や凹凸表面を有する皮膚からの反射率画像をシミュレーションする方式に関して、その検討状況を紹介します。
将来計画
講演者:Jake Jacobsen
LightToolsの将来計画について発表します。

 


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