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サポート・マニュアル

マッピング

複数の式に同じ処理を繰り返したい場合、map コマンドを使用することで処理を簡単化できます。

> eq1 := x^3;

eq1 := x3

> eq2 := x^2+1;

eq2 := x2 + 1

> eq3 := x^2+x;

eq3 := x2 + x

> eq4 := sqrt(x);

例えば、eq1 から eq4 について微分を行いたい時、毎回同じコマンドを入力するのは面倒です。
そういった場合、以下の手順で処理を簡単にすることが出来ます。

式を一つのリストにまとめます。

> eqs := [eq1, eq2, eq3, eq4];

map コマンドを使用します。

map コマンドの引数は一つ一つ実行していくときのコマンドと引数を , (カンマ)で区切り入力します。

今回は diff(eqn, x) と実行していくことを意図としているので、(diff, eqs, x) と入力します。

> map(diff, eqs, x);

また map コマンドはリスト以外の行列に対しても使用できます。

> mat := Matrix([[x^2, x+1], [sin(x), cos(x)]]);

行列の各要素を x で積分したい場合は次のように入力します。

> map(int, mat, x);



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