Mapleトップページ
サポート・マニュアル

FAQ超越方程式の解を求めるにはどうすればよいですか?

Maple で超越方程式の解を求めるには、fsolve コマンドをお使い下さい。 コマンド fsolve は、Newton-Rhaphson法を用いて式の近似解を計算します。

例1

以下の例は、三角関数を含む方程式の実根を計算しています。この場合、1 変数の多項式に対して、実根が一つのみ求まります。

> fsolve(98-4*(cos((1/180)*Pi)+cos(-(1/180)*Pi)) -90*cos(x)+(40*Pi*1/180-40*x)*sqrt(1-cos(x)^2) = 0, x) ;

例2

複素数体上で全ての根を計算する場合は、fsolve コマンドに complex オプションを指定します。

> fsolve(98-4*(cos((1/180)*Pi)+cos(-(1/180)*Pi)) -90*cos(x)+(40*Pi*1/180-40*x)*sqrt(1-cos(x)^2) = 0, x,complex) ;

例3

コマンド fsolve は、初期値を指定することも可能です。 例えば、式のプロットを作成し、見当の付く値を参考にして初期値を指定し解を計算することが可能です。

> plot(sin(x)*cosh(x)-1, view = [-15 .. 15, -2*10^2 .. 2*10^2]);
> fsolve(sin(x)*cosh(x)-1, x = -3);
> fsolve(sin(x)*cosh(x)-1, x = 5);
> fsolve(sin(x)*cosh(x)-1, x = 9);



お問い合わせ サイバネットシステム株式会社 システムCAE事業部
TEL: 03-5297-3255 (受付時間 9:00〜12:00 / 13:00〜17:30 ※土日祝及び弊社休業日を除く)
メールでのお問い合わせ  お問い合わせフォーム  お問い合わせ一覧

モデルベース開発