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サポート・マニュアル

要素の数と取り出し

Maple では複数の式や値をリストデータ等にまとめて使用することができます。
例えば次のような座標点のデータがあり、その個数を調べるには nops コマンドを使用します。

> data := [[1,2], [2,4], [3,7], [4,8], [5,6]];

data := [[1,2], [2,4], [3,7], [4,8], [5,6]]

> nops(data);

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また、データを取り出すには、op コマンドを使用します。

> op(data);

[1,2], [2,4], [3,7], [4,8], [5,6]

要素の位置を指定して取り出すには次のように実行します。

> op(1,data);

[1,2]

> op(2, op(1,data));

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またデータの取り出しには、変数名[番号] と指定しても取り出すことができます。

> data[2];

[2,4]

> data[2,2];

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今回それぞれのデータが [x座標, y座標] となっているとした場合、高さの最大値を求めるには y 座標の要素を取り出す必要があります。

> seq(op(2, op(i,data)), i=1..nops(data));

2,4,7,8,6

> data[1..5,2];

[2,4,7,8,6]

データの取り出しは上記を比較すると、入力は後者の方が簡単であると確認できます。

> data2 := data[1..5,2];

data2 :=[2,4,7,8,6]

しかし、取り出したデータはリストになっているため max コマンドはエラーを返します

> max(data2);

Error, (in simpl/max) arguments must be of type algebraic

ここで op コマンドを使用するとよりシンプルに実行できます。

> max(op(data2));

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