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サポート・マニュアル

式変換

convert コマンドは式を様々な形式に変換することができます。
引数には (式, 変換したい型) と入力します。

> convert(sin(x), cos);

> convert(exp(I*x), trig);

cos(x) + i sin(x)

次の式を解く場合、係数が小数点数な為 Maple は近似解を求めます。

> eq := x^2 + 1.3*x - 2.93;

eq := x2 + 1.3 x - 2.93

ここで convert を使用し rational (有理数) と指定することで係数を小数点数から有理数に変換でき、方程式を解く場合にも厳密な解を求めることが可能になります。

> ceq := convert(eq, rational);

> solve(ceq, x);

また、式以外にもリストをベクトルに変換するという操作や、リストリストを行列に変換するというようにデータの型を変換する際にも使用できます。
リストリストとはリストデータの各要素がリスト形式で入力されているデータを指します。

> convert([1, 4, 6, 2], Vector);

> convert([[1, 2], [3, 4], [4, 7]], Matrix);



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