Mapleトップページ
セミナー・イベント

Maple Techno Forum 2006 開催報告〜いま、求められる数式モデル設計〜

サイバネットシステム(株)では、来る10月27(金)に、東京コンファレンスセンター品川にて「Maple Techno Forum 2006」を開催いたしました。
当日は、定員を大きく上回る大変多くの方々がご来場くださり、会場が熱気に満ち溢れたまま閉幕いたしました。

近年、市場では製品のさらなる品質、精度の向上が求められ、研究開発や設計解析の現場では、より高い次元での「安定化」や「最適化」、「ロバストネス」が重要視されている中、基調講演のトヨタ自動車株式会社/大畠氏をはじめ、制御設計から生物学まで様々な分野の第一線でご活躍の講演者を迎え、研究開発・設計・解析の現場で使われている「数式モデル」の重要性や意義、現状の問題点、今後の課題について幅広い視点で紹介いたしました。
各講演の資料はダウンロードできますので、是非ご覧ください。


セミナー資料ダウンロードのご案内

ご購入ユーザやご登録頂いたお客様のみアクセス可能な登録ユーザー専用コーナーに、イベントやカンファレンスで発表した事例やセミナー資料を掲載しています。閲覧にはお申し込みが必要になります。

登録ユーザー専用コーナーの新規登録お申し込み

すでに登録ユーザーの方は以下からログインしてください。

登録ユーザー専用コーナーへログイン

開催概要

日時 2006年10月27日(金) 午前10:30〜午後5:20(受付開始:午前10:00)
※ 午後5:30より懇親会を予定しております
会場 東京コンファレンスセンター品川 大ホールA
主催 サイバネットシステム株式会社
共催 Maplesoft社
協賛 日本数式処理学会
定員 150名
お申し込み WEB事前登録制
参加費 カンファレンス/懇親会ともに無料
懇親会
(無料)
講演者の方々や開発元・弊社スタッフはもちろん、様々な場面で活躍する方々との交流の場です。
ささやかですが、お食事とお飲み物を用意しております。お楽しみください。

講演概要

Maplesoft 製品群による数式モデル設計のこれから

講演者
Maplesoft社 Vice President of Marketing
Tom Lee , Ph.D.

自動車用エンジン制御システム開発からの数式処理への期待

講演者
トヨタ自動車株式会社  東富士研究所
パワートレーン制御開発部  FP部  主査  大畠 明 氏
概要
多くの自動車会社は、年々複雑化する制御システム開発の品質確保と開発効率向上のため、MBD (Model Based Development)を実現しようとしている。中でも制御対象の素早いモデリングと開発された制御システムの効率的検証は、重要な課題であると同時に技術的課題も多い。ここでは、これまでの数値計算の限界を数式処理がブレークスルーして欲しいと期待する内容について説明する。

人と機械と数式

講演者
電気通信大学 電気通信学部システム工学科
教授 新 誠一 氏
概要
人は言葉と道具を使う動物と定義される。この言葉で最も厳密なものが数式である。そして、数式で動作する機械がコンピュータと呼ばれている。この言葉を取り入れた機械は複雑さを増し、人も越える能力を身に着けている。このような時代に、人と機械の協調の手段としての数式を見直す。

数式処理による最適設計支援

講演者
株式会社富士通研究所 CAD研究部 数理モデリンググループ/独立行政法人 科学技術振興機構 CREST
「数値/数式ハイブリッド計算に基づくロバスト最適化プラットフォームの構築」
研究代表者 穴井 宏和 氏
概要
近年、理工学及び産業上の様々なシステムを解析・設計・検証するための新しい効果的な技術として、数式処理に基づくアプローチが拡がりを見せている。 この講演では、システムの設計・検証及び最適設計支援技術としての数式処理技術の可能性・有効性について様々な適用例とともに概観し、今後の展望を考察する。

代数生物学−分子生物学と計算代数学との融合

講演者
独立行政法人 産業技術総合研究所 生命情報科学研究センター
生体ネットワークチーム 研究チーム長 堀本 勝久 氏
概要
分子生物学は様々な数理解析法と協調的に進展してきた。分子生物学創成期には、物性物理学に基づいた生物物理学が起り、近年のインターネットの普及とゲノム完全配列の解明によって、主に情報学に基づくバイオインフォマティクスが起こった。我々は「次」の手法として計算代数を有望な候補の一つと考えている。生物学と数理科学との協調の歴史を振り返りながら、我々が取り組んでいる生物学と計算代数学との融合の試みを紹介する。

制御系設計における数式処理の活用

講演者
サイバネットシステム株式会社 CAE技術研究室
長島 弘明
概要
ものづくりにおいて、制御は欠かせない技術である。近年では、制御対象の数学モデルに基づき、数学的なアプローチでコントローラを設計することが多い。特に高次で非線形性を有する制御対象の場合、汎用の制御則を用いることは難しく、適切なモデリング、制御則の選択、安定性の解析などを制御対象に応じて行う必要がある。多体動力学系を制御対象としたスライディングモード制御器設計を通し、数式処理ソフトェアが制御系設計支援システムとして有用であることを示したい。

セミナー資料ダウンロードのご案内

ご購入ユーザやご登録頂いたお客様のみアクセス可能な登録ユーザー専用コーナーに、イベントやカンファレンスで発表した事例やセミナー資料を掲載しています。閲覧にはお申し込みが必要になります。

登録ユーザー専用コーナーの新規登録お申し込み

すでに登録ユーザーの方は以下からログインしてください。

登録ユーザー専用コーナーへログイン



お問い合わせ サイバネットシステム株式会社 システムCAE事業部
TEL: 03-5297-3255 (受付時間 9:00〜12:00 / 13:00〜17:30 ※土日祝及び弊社休業日を除く)
メールでのお問い合わせ  お問い合わせフォーム  お問い合わせ一覧

モデルベース開発