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開発元のある風景

Optical Solution Group本拠地カリフォルニア州パサデナから

1.はじめに

Synopsys社のOptical Solution Group(以下、OSG)は、光学設計評価プログラムCODE Vおよび照明設計解析ソフトウェアLightToolsの開発元です。CODE VやLightToolsの開発元と言うと、Optical Research Association(以下、ORA)という社名を思い浮かべる方もいらっしゃるのではないかと思いますが、このORAがSynopsys社による2010年の買収を経て、現在のOSGという組織になっています。

今回は、このOSGのオフィスと、所在地であるパサデナについてご紹介します。

2.パサデナについて

パサデナはロサンゼルスから15km程のところにある街です。ローズボウルで有名ですが、歴史ある美しい街並みが残された、いわゆる「オールドパサデナ」は近年旅行者にも注目されているようで、ロサンゼルスの観光ガイドブックにも穴場としてよく掲載されています。様々なレストランなどが軒を連ねる市街はぶらぶらと歩いて巡るのにちょうど良い大きさで、見るからに治安も良く、確かにのんびり観光で訪れてみたいと思わせる街です。

街のはずれには、名門カリフォルニア工科大学がキャンパスを構えています。



毎月第2日曜日には
カリフォルニア最大のフリーマーケットで
賑わうそうです


街のはずれには、名門カリフォルニア工科大が
キャンパスを構えています

左の建物にOSGが入居しています。
郊外のように見えますが、車でもメトロでも
街にすぐ出られる便利な場所です

3.OSGオフィス紹介


ある若手エンジニアの方の仕事場を覘かせてもらいました。趣味のトライアスロンで獲得したバナーが飾られています

OSGが拠点にする2つのオフィスは、いずれもORA時代のオフィスを引き継いでおり、メインオフィスはパサデナにあります。街の中心から車で10分の郊外にあるビルに入居しているのですが、このビルは坪庭のあるレンガ造りで、ORA時代から続く会社の長い歴史にふさわしい風格を湛えています。

OSGのオフィスは1フロアですが中は意外なほどに広く、グループ員ほとんどに個室が割り当てられています。自慢の家族の写真や趣味の品々でみな思い思いに自分の空間を作り上げています。


4.新組織となり、新たな飛躍を

毎年、各国の代理店が集まる代理店会議がこのオフィスで開催されます。おおむね1週間の会期中は、大変和やかな雰囲気のランチやディナーの会が数多く催され、会議には直接参加しない人たちも、そうした会に入れ代わり立ち代わり出席します。各国の代理店関係者ができるだけ多くのOSGメンバーと直接交流を持てるよう、工夫されているのです。

ちなみにOSGは、所属エンジニアだけで50名を超えています。ORAの良き伝統を受け継ぎつつ、新しい組織の中で、これからも「明るく」(←光学関係ですから!)、前向きに頑張ってくれることでしょう。OSGのこれからの大きな飛躍にご期待下さい。



代理店会議には、日本・中国・台湾のサイバネット各社から大勢参加しています

オプティカル事業部 営業部 松澤 嶺崇

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