FAQサンプル(サポートサービス): シミュレーション結果が実測結果を再現できていない場合に確認すべき一般的な項目

質問

タイトル(要点) シミュレーション結果が実測結果を再現できていない場合に確認すべき一般的な項目
カテゴリ ORA製品 > LightTools FAQ旧カテゴリ > 照明解析モジュール > 照明解析
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LightTools FAQカテゴリ > マニュアル/ドキュメント > Tips
本文 シミュレーション結果が実測結果を再現できていない場合に確認すべき一般的な項目

回答

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以下に、確認すべき一般的な項目を挙げます。

  • 表面特性 表面が荒れている/塗料を印刷する、と言った場合、散乱現象が発生します。この時、一番重要なのは、「どの方向に、どの程度の強度で散乱するか?」です。
    この場合、表面特性の実測データを用いることが最良です。
    散乱分布測定をご検討の際には、弊社にご相談ください。
    散乱測定はニーズに応じてさまざまな種類が存在します。
    御社のニーズに合った測定方法をご提案いたします。
  • 実測結果を再現できない場合は、以下のような要因が可能性として考えられます。
    • 光源の配光分布が実際の現象とずれている。
    • 散乱分布が実際の現象とずれている。
    • 形状が実際の形状と異なる。

    これらは、ある方向へ出射していく光の強さに関係する項目です。
    光源の配光分布はスペックシートに載っています。
    しかし、個体差が大きい場合もあります。スペックシートのデータを利用しても実際の測定とシミュレーション結果が一致しない場合には、光源の配光分布を測定してそのデータをシミュレーションの光源に利用することをお勧めします。
    次に、散乱分布につきましては、上述のように、実際に一度対象物の散乱分布を測定することをシミュレーション精度を高めることができます。
    最後に、形状については、大抵の場合、図面値(理想的な設計形状)をモデル化することが多いですが、実物自体が図面値と同じ状態になっているか?なども確認項目に入れた方が良いこともあります。

サポートサイトでは、光源の設定や散乱分布の違いによる結果の違いについて紹介した資料を公開しています。

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