Goldfire イノベーションフォーラム 2015

ユーザー講演のダイジェスト版をご用意しております

開催報告

会場風景

Goldfireユーザーの皆様およびご興味のある皆様をお招きし、Goldfire イノベーションフォーラム 2015を開催いたしました。今年はより多くの方にお越しいただけるように前回より大きめの会場に変更しましたが、様々な業界からイノベーションやビッグデータ活用に関心をお持ちのたくさんの方々にご来場いただき、大盛況のうちに終了することができました。当日ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

今回はユーザー講演を増やし、味の素の岡朋子様、ニッタンの長藤真作様、浅妻彩香様、キユーピーの源島直之様、そしてダイセルの新井隆様と4社の皆さまから貴重なユーザー事例をご紹介いただきました。ヘビーユーザーをいかに増やすか・実際に活用してみての長所や短所・アイデアを生む『場づくり』にどう生かすか・新規事業創出への活用など、各社それぞれの活用方法の紹介には参加者も熱心に聞く様子が伺えました。

また、サイバネットからビッグデータソリューションのラインナップでもある、IHSのStandards ExpertとR&D Naviをご紹介しました。規格情報や部品情報のオンライン管理や、特許情報から研究開発のアイデア発想を支援する、という視点でビッグデータを効率よく活用する方法をデモを交えてご紹介しました。

さらに、開発元のIHSからはエンジニア向けソリューションとそれらの活用事例、そしてGoldfireのロードマップをご紹介しました。Webブラウザで全ての操作が完結し、今まで以上に処理スピードの向上が見込まれるWebクライアントには、参加者からも期待が寄せられました。

参加者の声(アンケートから抜粋)

  • ユーザー事例が、より具体的な適用についての話が多くて良かった(化学)
  • 各社が強みと弱みをしっかり把握し、弱みを上手にフォローするためGoldfireを活用していることがよく判った(機械)
  • 考えることの哲学的な意味にまで話が及ぶとは思いませんでした。バラエティに富んだ内容で楽しかった(精密機器)

開催概要

日程 2015年 6月12日(金)
13:00〜17:30 (12:40受付開始)
会場 富士ソフト アキバプラザ5F アキバホール
(JR/地下鉄秋葉原駅より徒歩2分)
[ アクセス ]
定 員 150名
主催 サイバネットシステム株式会社
対象 製造業各社・各種研究機関/団体で、以下のような業務に関わる方
  • 製品/サービスの開発・改善・イノベーションに携わっている方
  • 世界の特許・技術情報や文献の検索などの業務に関わっている方
  • 組織内にあるノウハウの蓄積や伝承に取り組まれている方
※ベンダー様/競合企業様/個人でのお申し込みは、お断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
参加費 無料 (事前申込み制)

タイムテーブル

13:00-13:05 開会のご挨拶
13:05-14:05 開発元講演(逐次通訳)
IHS Engineering Excellence & Goldfire Vision
IHS Inc. Client Services Senior Managing Director
Jason Sonneborn
14:05-14:35 ユーザー講演
Goldfireの導入背景と活用状況のご紹介
味の素株式会社 イノベーション研究所 基盤技術研究所
情報科学・環境グループ 主任
岡 朋子 様
14:35-14:45 休憩(10分)
14:45-15:15 ユーザー講演
Goldfireの導入とトライアルの実施
ニッタン株式会社 技術生産本部 技術開発部 次長 長藤 真作 様
技術生産本部 技術開発部 浅妻 彩香 様
15:15-15:45 ユーザー講演
集まり、会話することによるアイデア創出
キユーピー株式会社 知的財産室 チームリーダー
源島 直之 様
15:45-16:15 主催者講演
サイバネットのビッグデータソリューションの「組み合わせ」が、イノベーションを活性化する!
サイバネットシステム株式会社
清水 昇市、大原 康生
16:15-16:30 休憩(15分)
16:30-17:00 ユーザー講演
ダイセルにおけるイノベーションの取り組みかた
株式会社ダイセル 研究開発本部 先端材料企画部 部長
新井 隆 様
17:00-17:30 技術講演
なぜGoldfireは、「イノベーション支援ソリューション」 なのか
サイバネットシステム株式会社
河村 智人
17:30-17:45 閉会のご挨拶、懇親会案内
17:45-19:00 懇親会・情報交換会

※講演内容は、予告なく変更される場合があります。予めご了承下さい。

講演概要

開発元講演(逐次通訳)IHS Engineering Excellence & Goldfire Vision

IHS Inc.
Client Services Senior Managing Director
Jason Sonneborn

本講演では、Goldfireの製品ロードマップ、IHSのエンジニア向けソリューション群のビジョンおよびGoldfireのケーススタディをご紹介します。

1.Goldfireの製品ロードマップについて、直近に予定されている追加機能も含めご紹介いたします。
2.IHSのエンジニア向けソリューション群のビジョンについて、IHSの目指す方向をご紹介いたします。IHSのソリューション群は、認定を受けた外部機関の情報や社内の情報の有効活用が図れる唯一のソリューションです。そしてこれらの情報を使って課題解決やイノベーティブな開発を行なう事ができます。
3.Goldfireのケーススタディーでは、様々な業界のお客様から、埋もれていた情報を有効活用された事によりイノベーションに繋がった事例をご紹介します。

これらの内容は皆様のお役に立つものと確信しております。

At the Goldfire Innovation Forum 2015, IHS will present the IHS Goldfire Product Roadmap, the IHS Engineering Excellence solutions’ vision, and Goldfire customer case studies.
The Goldfire product roadmap will provide patrons a near-term view of planned software enhancements.
The IHS Engineering Excellence vision presentation will provide insight into the latest IHS Engineering direction, which is to provide customers, across industries, a single state-of-the-art software platform that integrates trusted, authoritative third-party content, internal enterprise knowledge, state-of-the-art knowledge discovery and problem solving technologies and proven innovation expertise. Patrons will gain an understanding of why IHS is uniquely positioned to be the single source for authoritative external and internal technical content; combining IHS trusted partner content, with customer’s corporate knowledge from behind the firewall.
We will share customer examples, across industry, of successful software deployments to demonstrate up to 30% productivity improvement, and process breakthroughs that have been attained by customers using IHS solutions. Customer examples will highlight deployment best practices, in areas of knowledge discovery, and innovation, so that patrons can learn and apply to their organizations.

ユーザー講演Goldfireの導入背景と活用状況のご紹介

味の素株式会社
イノベーション研究所 基盤技術研究所
情報科学・環境グループ 主任
岡 朋子 様

人々の生活観やライフスタイルが多様化する中で、製品やサービスに対するニーズも同様に多様化してきています。こうした環境の中、研究開発の現場では、人々の想定を超えた新しいアイデアを創出し、革新的な製品やサービスに繋げていくことが求められています。そのために、研究者は自分の専門分野を超え、他分野の技術や情報を調査し、自分の技術や素材と組合せてアイデアを創出することが必要と考え、Goldfireを導入しました。 導入から現在までの社内での展開方法や運用体制、研究過程におけるGoldfireの活用場面をご紹介します。

ユーザー講演Goldfireの導入とトライアルの実施

ニッタン株式会社
技術生産本部 技術開発部 次長 長藤 真作 様
技術生産本部 技術開発部 浅妻 彩香 様

弊社では、「新技術の調査」「技術的な問題の解決」「社内での知識共有」を目的としてGoldfireの導入を決めました。導入に伴い、正規ライセンスと同時にトライアル用ライセンスを取得し、業務への導入と活用に向けて、半年間のワーキンググループを立ち上げました。このワーキンググループでは、数種類のケースにGoldfireを適用しております。
ここでは、トライアルによって得られたGoldfireの活用方法や、利用してみての感想を紹介したいと考えております。

ユーザー講演集まり、会話することによるアイデア創出

キユーピー株式会社
知的財産室 チームリーダー
源島 直之 様

キユーピーは、カテゴリーの異なる多様な商品をもち、原料販売も行っていることから、BtoC、BtoB含めてお客様も多岐にわたります。このような多岐にわたるお客様と従業員とが直接集まって会話することを大切にしており、これにより、アイデアを創出し、新しい商品やサービスを発信してきました。
本講演では、技術者が加わるアイデアの創出シーンにおいて、ヒントとなる社外技術情報をどのようにして利用して創出の質を高めていくかという挑戦についてご紹介します。

主催者講演サイバネットのビッグデータソリューションの「組み合わせ」が、イノベーションを活性化する!

サイバネットシステム株式会社
ビッグデータソリューション事業部
 事業部長補佐 清水 昇市
 ビッグデータソリューション室 大原 康生

イノベーションを加速するためには、膨大な技術情報の中から必要なものを探し当てる際の利便性と、発想を広げて周辺の既存技術やアイデアを有効に活用する柔軟性の両面における支援の強化が重要になります。
本講演では、サイバネットが提供する様々なビッグデータソリューションの中から、世界中の工業・標準規格を一元管理できる「IHS Standards Expert」と、研究開発現場において「特許情報」というビッグデータを発想支援に繋げるクラウドサービス「R&D Navi」 をご紹介します。
サイバネットのソリューションを組み合わせることで、業務の中でイノベーションを効率よく生み出すサポートをいたします。

ユーザー講演ダイセルにおけるイノベーションの取り組みかた

株式会社ダイセル
研究開発本部 先端材料企画部 部長
新井 隆 様

研究開発企画の現場では、新事業創出を目的とした新規技術の開発や既存技術の改善といったイノベーションが常に求められています。しかし研究者または企画マンの能力・スキルには限界があり、いかに社内のネットワークを融合するかが現在の課題です。
弊社では2013年度にGoldfireを導入し、2014年度からイノベーション能力UPのためのツールとして活用してきました。本講演ではこれらの社内活動を紹介し、効果的なGoldfireの活用方法に関しても紹介します。

技術講演なぜGoldfireは、「イノベーション支援ソリューション」なのか

サイバネットシステム株式会社
ビッグデータソリューション事業部
グローバルナレッジソリューション部
技術グループ グループマネージャー 河村 智人

サイバネットシステムでは、Goldfireを「イノベーション支援ソリューション」と位置付けています。
皆様の業務において日々の「リサーチ」をGoldfireで行うことが、どのようにしてイノベーションに繋がっていくのか、について、Goldfireでのリサーチのノウハウにも触れながらお話します。

 

 

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