コラム「Goldfireで何ができるのか?」バックナンバー

2016.06「考える」ことを支援する

2016年6月に、Goldfireイノベーションフォーラムが開催されました。ユーザー講演の内容も含め、「考える」ということが共通する大きなテーマの一つであり、「考える」を支援する道具としてのGoldfireという視点が随所に見られました。

さて「考える葦である」を引き合いに出すまでもなく、「考える」ということは人間にとって永遠のテーマと言えるかも知れません。
例えば、以下のような名言や格言は数多にあります。

  • 思索を放棄することは、精神における破産宣告だ(シュバイツァー)
  • 考えている事を考えぬくことができないときのみ、人は本当に考えているのだ(ゲーテ)
  • 想像力は知識よりも大切である(アインシュタイン)

試しに、Web上の書籍販売サイトで「考える」で検索してみると、15,000件以上がヒットします。また最近、脳科学的な研究として次のようなものもありました。

「自由意志」は存在する(ただし、ほんの0.2秒間だけ):研究結果|WIRED

これは、「人間は自分の意思で何かを考えているわけではなく、脳細胞の反応が何を考えるか決めているため『自由意志』など存在しない」という既成の説に意を唱えるものです。
その真偽はともかく、「考える」ということに関する人の興味は尽きないのは確かなようです。

「考える」とは何か?

に関する一般的であり明確でもある答えを知りませんが、例えば「連想」は「考える」という行為の分かりやすい例だと思われます。「連想」は一つのキーワードに対して、何らかの関連性を鍵にして他のことを発想していくような営みです。

唐突ですが、「人工知能」と聞いて何を連想するでしょうか。ロボット、囲碁、など様々なことが思い出されると思いますが、ここではGoldfireの知識検索を利用してどんどん連想していってみましょう。

クエリ「人工知能」→機能レンズ参照→「回答の生成」→
クエリ「回答」→「より詳細な用語」レンズ参照→「参加者の回答」→
クエリ「参加者」→「より詳細な用語」レンズ参照→「テレビ会議の参加者」→
クエリ「テレビ会議」→「応用」レンズを参照→「教育」→
クエリ「教育」→「利点」レンズを参照→「火災発生の予防」→
クエリ「火災発生」→「場所」レンズを参照→「建物内」.......

さて、これらをまとめると、多少強引ですが例えば
「何らかの災害時や災害への備えとして、世界中のどこからでもどのような言語でも参加できるテレビ会議型教育システムの司会進行役としての人工知能」
のようなことが考えられます。
(実際には、Goldfireの各レンズは200件の関連性のある知識を提示してくれるので、連想の量は加速度的に増やすことができます)

連想の結果を見て考え「適当に」まとめるのは、まだまだ人間にしかできない作業かもしれません。しかし、そのための知識やヒントはGoldfireが支援してくれます。

「考える」ことに疲れたら、Goldfireに何か聞いてみて下さい。
次から次へと発想を連ねるエンジンとして、イノベーションまで導いてくれる、かもしれません。

▼今回使ったGoldfireの機能は...▼
セマンティック知識検索
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