コラム「Goldfireで何ができるのか?」バックナンバー

2015.12良いアイデアを出すには?

アイデアソンに関するニュースを見かけました。ある通信関係企業が主催したようです。以前、震災の復興に関連するハッカソンが開催されたこともありましたが、これら「アイデアソン」や「ハッカソン」といった言葉を目にする機会が増えている印象です。
たとえば、国土交通省でも東京オリンピックに関連した、アイデアソン、ハッカソンの開催が公表されています。


国土交通省主催のアイデアソン+ハッカソンイベントの案内。
※既にイベントは終了しています。

アイデアソンは「idea+marathon」という語源が示すように、複数のチームが特定の課題に対して一定期間内にアイデアをまとめ上げ、アイデアを競うイベントです。主催者側としては「良いアイデアを手に入れる」ことが目的だと言えるでしょう。
また、以前からあるブレインストーミングやKJ法といった手法や、オープンイノベーションに関する取り組みなども、「良いアイデアを手に入れる」ことが目的であると考えれば、アイデアソンなどが多く開催されることにも頷けます。

みな、「質の高い良いアイデアがほしい」ということかも知れません。

一方で、アイデアの良し悪しを評価するのはとても難しいことではないでしょうか。その難しさの原因は、「アイデアの時点では、結果が分からない」からではないかと考えられます。
逆説的に言えば「結果が確定しているアイデアに新規性はない」と言えるのかも知れません。

過去の偉人の言葉に耳を傾ければ、1954年にノーベル賞を受賞している化学者ライナス・ポーリング氏は、こう言っています;

 "The best way to have a good idea is to have a lot of ideas."

氏のような天才的な化学者でさえ「良いアイデアのためには多くのアイデアが必要」と言っていることは、とても示唆に富み、考えさせられるところが大いにあります。

さて、唐突ですが、以下の事柄はある技術の応用例です。
何の応用例か分かるでしょうか?

  • 虫歯を発生させる領域検出
  • 津波検地システム
  • 気象条件の観測
  • 貨物輸送の効率化
  • 細胞培養システム

正解は【3Dスキャニング技術】です。
さまざまな分野の応用例があります。たとえば「3Dスキャニング技術の応用に関するアイデアをなるべく多く出す」という場合、これらのような例を知っている場合と知らない場合とでは、アイデアの数や広がりにはかなり差が出てくるのではないでしょうか。

これらの情報は、Goldfireに「3Dスキャナー」と入力し、応用レンズに表示されてきた情報です。世界の特許や文献から抽出されてきます。

質の高い良いアイデアを得るために、多くのアイデアを出す。
しかし、個人の知識量には限りがあります。チームで実施するにしても、時間の制約はあるでしょう。
そんなときは、Goldfireに聞いてみて下さい。
アイデアにつながる多くのヒントが簡単に見つかるかもしれません。

▼未来の東京駅を描く「アイデアソン・ハッカソン」の開催及び
「東京駅周辺屋内外シームレス測位サービス実証実験」の概要について▼ http://www.mlit.go.jp/report/press/kokudoseisaku01_hh_000087.html

▼今回使ったGoldfireの機能は...▼
「ナレッジナビゲーター」

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