コラム「Goldfireで何ができるのか?」バックナンバー

2015.06ドローンはどこへ行く

編隊を組むドローン、超小型ドローン、格安ドローン、水中ドローン、ドローン利用の様々な事例、ドローンによる事故・事件、ドローンの利用規制等々...。ドローンという言葉を目にしない日はない、と言っていいほどのこの頃です。

試しに、Goldfireの革新トレンド分析でドローンに関係する特許件数の経年変化を調べてみると、2000年には100件に満たない程だった件数は、2014年には1,500件に届く勢いです。2015年も既に多くの件数が見られ、見事に加速度的なカーブを描いて件数が増加しています。
現状でも、かなりバラエティに富んだ形態や利用方法が見られますし、まだまだ問題も抱えているとも考えられます。今後も特許の件数は増加傾向になるのではないでしょうか。

今後のドローンはどうなっていくのか...。気になります。
そこで、Goldfireを利用して、今後の方向性を少し考えてみました。

先のことを考えるためには現状把握です。まずは、より詳細な用語レンズを参照し、どのような種類があるか眺めてみます。

  • 偵察ドローン
  • 軍事ドローン
  • 超音速ドローン
  • ユビキタスドローン
  • 低価格ドローン
  • 水中ドローン
  • センサレスドローン
  • マルチドローン
  • 追尾ドローン
  • ミサイル回避ドローン
  • ロボティックドローン

等々...

軍事から遊びまで幅広く見られます。そこで、さらに具体的なイメージを持つために、どのようなものがあるか「応用」レンズを参照してみます。

やはり軍事的な利用に関する情報が多く見られますが、災害時の利用、農業やセキュリティ、不動産業界における利用、物品の運搬に関する利用等、ニュースなどで目にする情報も多く見られます。

構成部品についても調べてみると、プロペラや電池やカメラやRFIDや電池といった当然のモノが多くありますが、エアバックやスピーカー等の安全面へ配慮するような技術も挙げられています。

さて、このように見るだけでも、今後の可能性の広がりを感じます。また同時に、安全性やコストや電源の確保等といった「実用化に伴って出てくる技術課題」の登場は、まだしばらく続きそうに思えてきます。

さて、ここまでは「既存の情報」です。「今後どうなるのか?」ということは「これらをもとに考える」必要があります。考えるためには様々なアプローチがあり得ますが、ここでは農業分野に絞り、Goldfireのレンズ機能を利用して発想を広げながら少し考えてみましょう。

Goldfireのセマンティック検索とレンズ機能を利用しながら、ドローンとは関係なく「農業」自体における問題や影響を与える因子について調べてみます。
すると、人手不足や収穫量の安定化や高精度化、監視や土壌汚染といったことが見られ、ドローンとの相性もよさそうです。
一方で、悪天候や極端な気候変化等の要因も挙げられています。これらから(少し乱暴ですが)、「高精度なセンサを搭載して自立飛行し、かつ強風や雨風などの極端な悪天候でも安定して飛行できるようなドローン」というコンセプトが考えられるように思えますが、さて、いかがでしょうか...

先のことを考えるためには、現状を押さえつつ発想を広げることが必要です。
しかし、日々の業務の中で、情報を集めることに疲れたり自分の持っている情報だけに縛られがちになったりすることが少なくないのではないでしょうか。
Goldfireはそのような壁を乗り越えることを支援し、イノベーションに向かう気持ちを支えます。

▼今回使ったGoldfireの機能は...▼
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