コラム「Goldfireで何ができるのか?」バックナンバー

2014.7.28ワールドカップに関連する技術

4年に一度のサッカーワールドカップが終了しました。

どの試合も白熱して面白かったのですが、試合だけでなく様々な技術に着目した解説やニュースにも興味深いものがありました。
ゴール判定を支援するシステムがテレビで詳細に紹介されたり、公式ボールの力学的な特性などの説明がなされたりしました。
また、スパイクに関する特許の特集記事が見られたりもしました。

では、Goldfireでもそれらについて少し調べて見ましょう。

初めにゴール判定システムです。
Goldfireの知識検索で「ゴール判定<AND>サッカー」と入力し、どのような方法があるのか調べるために、「作用源」や「原因」レンズを参照してみます。
ゴールネットを利用する方法や、ボールがゴールラインを通過することを判定するアプローチが見られます。このゴールライン判定には、ボールにセンサを搭載したり、ゴール枠にセンサを配置したり、カメラでボールを補足して判定するものなどが見られます。

次にボールについて調べてみます。
「サッカーボール」と入力し、「パーツ」レンズを参照し、ボールを構成する要素を調べてみました。すると構造や素材に関する情報だけでなく、ICやRFIDタグといった情報もみられます。センサ類を仕込むことにより、上記のゴール判定に利用したり、ボールの速さや回転なども観測したりするような使われ方があるようです。

最後にシューズです。
まず「サッカーシューズ」と入力し、企業タブを参照すると、ナイキ社が特許数ではダントツでした。そこで、ナイキ社のサッカーシューズに関する特許だけを検索対象として、知識検索で「シューズ」と入力します。その後「機能」レンズを参照し、シューズについてどのような機能が考えられているのか調べてみます。
すると、足へのフィッティングに関するものが多く見られますが、ねじり合成を抑えつつ前後方向の剛性を保つものや、足の操作性を高めたり、足首を保護したりするもの、そして力の吸収に関するソールやアウトソールの技術などが見られます。さらにはセンサの装着に関する技術など様々な特許が見られます。

これら様々な技術は、特化した状況や「プロ」を対象にした技術かも知れません。しかし他に目を向ければ、軍事や宇宙などの技術が一般の用途に転用され、イノベーションを生む事例も少なくないでしょう。
上記のようなサッカーに関する技術が一般的に使われたら...、一体何が起きるでしょうか?

気になる技術があっても、その周辺技術を調べるのは結構時間のかかる仕事ではありませんか?
そんなとき、まずGoldfireを使ってみてください。
気になる技術の先にある「何か」に気づくことができるかもしれません。

▼今回使ったGoldfireの機能は...▼
ナレッジナビゲーター

ワールドカップで導入「ゴールラインテクノロジー」の仕組み|Huffington Post

2014 FIFAワールドカップの公式球 ブラズーカ|Wikipedia

サッカー ブラジルW杯で注目を集める 世界のトッププレイヤーが履くスパイクの秘密を分析|astamuse

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