コラム「Goldfireで何ができるのか?」バックナンバー

2014.4.21趣向の情報を集めるには

先日、東南アジアの消費者調査を企業自身がウェブ上で自由に実施できるというサービスが開始されました。アンケートを作成し、対象者等の条件を設定することで、オンラインパネリストに質問を投げかけ、収集することができるようです。

このサービスを例に取るまでもなく、「消費者がどう思っているのか」ということは、製品やサービスを企画したり改善したりする際には、とても重要な情報とされています。しかし、その情報を集めることは容易ではありません。 また、より良い仮説を作るためにも、情報を収集する方法は複数確保した方が望ましいでしょう。

さて、アンケートでも口コミサイトでも、消費者の思いは言葉で書き記されます。もしかしたら、Goldfireでも上手く汲み取れるかも知れません。

早速、日本の特許を対象にして、確認してみます。

例えば、消費者が何を好むのか調べてみます。 このような場合には、例えば「消費者は好む」とクエリを入力し、作用対象レンズを参照してみます(作用対象レンズには「好む」の目的語が表示されます)。すると、様々な品に関して「食感」「風味」「外観」「快適さ」などの何が好まれるかという情報が表示されます。

さらに、クエリを「消費者は好む;飲料」として、飲料に関する情報に絞ってみます。

今度は、「着色料無添加」「天然甘味の低カロリー飲料」「切れのあるスッキリとした味わい」といったような飲料に関して何が好まれるかという情報が表示されてきました。

さて、今回は日本の特許を対象にして調査していますが、Goldfireは社内文献やSNSやWEBサイト等も調査対象として取り込むことができます。また、この様なさまざまな情報源から、クエリを工夫することなくもっと便利に趣向の情報を汲み取れたら有益ではないでしょうか。それを実現するのがGoldfireの最新バージョンで実装される予定の「消費者心理分析」機能です。

文章から消費者の思いを汲み取ろうというGoldfireの大胆な試みが、イノベーションの実現に一役買う日が来るかもしれません。

▼今回使ったGoldfireの機能は...▼
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