経験者向けセッション

経験者向けセッション

セッショングループ:PMA1 MATLAB開発1

モデル設計 自動コード生成のカスタマイズ 仕向け切り替えのための自動生成コードカスタマイズ

株式会社デンソー 福田 勝吉 様

モデルの仕向け切り替え機能として、近年(R2010bより) Simulink Variant(Variant Subsystemブロック)が導入されている。しかしながら、現状の機能はサブシステム単位でロジックの仕向けを切り替える事ができるまでで、従来ハンドコーディングで実現していた仕向け切り替えの置換えには機能が不足している。プロジェクト運用に最低限必要な機能を、カスタマイズにより追加したため、その内容について紹介する。

MATLAB言語での開発事例 ブロック構成パターンの検出と置換の自動化

アイシン・コムクルーズ株式会社 技術統括部 深津 隆志 様

Simulinkライブラリに存在する既存構成やユーザが作成したマスクサブシステムの構成を定義し、対象モデルで自動検出・置換を行う仕組みを紹介する。

MATLAB言語での開発事例 アノテーション自動表示によるモデル可読性の向上への取り組み

アイシン・エイ・ダブリュ株式会社 第2制御技術部 久保 孝行 様

SimulinkAPIを用いて、Simulinkを見る立場によって必要な情報を必要な分だけ、決まったフォーマットで表示したり、非表示にしたりする機能を作成した。これによってモデルの可読性が向上し、レビューの質の向上、工数削減の貢献できる。本公演では、本機能開発にあたり、プログラムの技術的な工夫について説明する。

自動コード生成のカスタマイズ 自動コード生成の導入における課題と現状

アイシン精機株式会社 ソフトウェア技術部 安田 浩一 様

自動生成したコードの実用化を進める中で、 ハンドコードを前提とした既存プロセスとの衝突などの課題に直面した。 よりハンドコードに近づけるためのカスタム機能の開発/運用など、これらの課題を解決するための取り組みとその現状について紹介する。 

セッショングループ:PMA2 MATLAB開発2

MATLAB言語での開発事例 MATLAB環境におけるリファクタリングツールの開発について

サイバネットシステム株式会社 システムCAE事業部 平坂 昭人 様

Simulinkモデルのサブシステム単位で同じ構成の部品を自動検出し、共通化された関数への自動置き換えを行うリファクタリングツールを開発した。このツール開発におけるプログラムの構造的なポイントなどを説明する。

モデル設計 モデルから生成するコード量の推定

三菱電機コントロールソフトウェア 姫路事業所 技術第3部 技術第3課 第2グループ 林田 恵夢 様

モデルの段階で最終成果物のコード量を推定するツールの開発について、その取組方法や苦労している点などについて述べる。

モデリングテクニック 要求書とのひも付 Simulinkモデル開発における工夫事例

オムロンオートモーティブエレクトロニクス株式会社 開発統括室ボディコントロールシステム開発部商品開発2課 町井 紀善 様

Simulinkモデル開発における効率化のための工夫事例について紹介する。

  • 回帰テスト環境の実現
  • プロット画面の操作機能拡張
  • モデリングの工夫による効率化
  • 要件管理ツールReqtifyとの連携

MATLAB言語での開発事例 Mプログラムの標準化

三菱電機コントロールソフトウェア 姫路事業所 技術第3部 技術第3課 第2グループ 谷 正一 様

MATLABのプログラム言語であるMスクリプトでプログラムを作成する上での標準化の取り組みを紹介する。

セッショングループ:PMA3 MBDプロセス/モデル検証

モデル設計 モデル流通 MATLAB言語での開発事例 マルチドメインシミュレーションのプラットフォーム

株式会社デンソー 三輪 修也 様

製品毎に異なるシミュレーションソフトを使って開発されたプラントモデルを自動統合し、マルチドメインでのシミュレーションが可能な環境について発表する。

MBDプロセス モデルの流通 社内MBD教育例 大規模シミュレーションモデルの開発プロセス

株式会社デンソー 小無田 透 様

大規模なシミュレーションモデルを複数の技術者が分担して開発する場合には開発が手戻りするリスクが大きくなる。この手戻りを低減するための「開発プロセス」と関係する「文書」について提言する。

モデル検証、xILSの事例、市販ツール活用事例 ソフトウェア単体検査の自動化への取り組みについて

株式会社デンソー 井原 博之 様

近年、安心・安全・快適・利便等自動車へのニーズの高まりから、車載向け制御は複雑かつ大規模化しており、今後もその傾向は変わらないと予想される。
その中で、ますますソフトウェアの検証・検査が量的にも質的にも難しくなっている。
本発表では、この状況に対応すべく先進の検証ツールを活用したソフトウェア単体検査の自動化への取り組みや、今後の検証ツール利用の方向性・課題について紹介する。

品質向上効果、モデル検証、xILSの事例、MATLAB言語での開発事例 モデル検証の効率化 取り組み事例

三菱自動車エンジニアリング株式会社 電子電装技術部 電子信頼性グループ 石塚 正隆 様

モデルが開発の大部分に関わり、様々な目的や状況に応じた確認が必要になってくる。これまでに行ったモデルの検証について、効率化及び事例を紹介する。

セッショングループ:PMB1 HILS1

モデル検証、xILSの事例 Virtual Reality (VR) 技術とHILS融合による、VR検証システムの有効性について

小松製作所 齋藤 芳明 様

Virtual Reality (VR) 技術を用いた映像表示システムと、HILS を組み合わせる事で、人間の操作の時間特性を加味したコントローラ評価が可能となる。

MBDの効果、モデル検証、xILSの事例 物理モデルを実行するHILS装置の検証結果について

株式会社エー・アンド・デイ 内田 潤 様

CAEツールを利用して作成したエンジンモデルをDPSに実装することでHILSを構築した。今回はこのHILSを用いたシミュレーション結果とエンジンベンチで計測したデータの比較結果について報告する。

モデル検証、xILSの事例、市販ツール活用事例、その他のモデル活用例 自動コード生成機能採用時の課題

dSPACE株式会社 ソリューション技術部 佐々木 茂 様

モデルベースで設計したコントロールモデルの検討環境と、これをターゲットECUに実装した場合の実機の動作環境は、大きくことなる場合が多い。これら設計時の環境と実車適合時の環境の違いを認識しないと、実機での適合に思わぬ工数をとられる場合がある。これら、環境の違いを洗い出し、ECU検証・適合フェイズでのMBD導入による効率化を考察する。

セッショングループ:PMB2 HILS2

品質向上効果、モデル検証、xILSの事例、機能安全 HILS適用事例および、ISO26262適用に向けた検討内容の紹介

三菱自動車工業株式会社 電子技術部 電子試験 内田 亮輔 様

アウトランダーPHEVへのHILS適用事例を紹介。
加えて、機能安全の国際規格である「ISO26262」対応に向けたバーチャルビークルHILS活用計画について紹介する。

工数削減効果、市販ツール活用事例、費用低減効果 HiLシステムと計測データに基づくモデルを使用したコントロールユニットの適合

イータス株式会社 事業推進室 島 喜成 様

HiL・仮想環境下での、最新技術を用いたモデルベースプレキャリブレーションについて解説する。

市販ツール活用事例 FPGA搭載モータHILSに対するHDL Coderの活用

トヨタテクニカルディベロップメント株式会社 第1計測制御開発部 鈴木 紀康 様

FPGAへ実装するプラントモデル開発に、MATLAB/SimulinkよりダイレクトにHDLコード生成が可能なMathWorks製HDL Coderを採用。MILSとのシームレスな連携が可能になり、モデル開発期間の短縮に繋がった。

セッショングループ:PMB3 全般

MBDの効果、市販ツール活用事例 3D形状から運動解析への連携環境の検証

ダッソー・システムズ株式会社 恒光 千恵 様

機械部品設計においては、3D-CADを用いた形状作成が広く浸透しつつあり、可動部品の動作範囲確認などを行うこともできるようになっている。しかしながら、従来は、設計した部品の動的特性を確認するために、機構解析ソフトウェアを別途用いて作業を進める必要があった。本稿では、自動車用サスペンションを例として、機構解析ソフトウェアを介することなく、挙動解析モデルを3D形状データより直接生成する手法について述べる。さらに生成した運動解析モデルを用い、シミュレーションによる運動解析を行っている。

MBDプロセス XMBD(eXtreme Model Based Development)

株式会社NEAT Swaminathan Gopalswamy 様

”Model”は通常プラントモデルや仕様実行の為の制御モデルを意味するが"Development"という場合はもっと広い範囲をさしている。新しいパラダイムとしてXMBDと呼ばれる手法が提案されている。XMBDでは“Model”は”、要求仕様や制御ソフトウエア、テスト、検証までの情報を含んだものとして扱われる。本講演では実現されつつあるXMBDの基本構想を説明する。

モデル検証、xILSの事例、機能安全 SimulinkモデルのMILシミュレーションに基づいた形式検証の新手法について

BTC Japan株式会社 内田 淳 様

Simulinkのシミュレーション結果に対して、形式的に記述された要求(形式仕様)を利用して要求違反を検出するという方法で、大規模なSimulinkモデルに対してもある種の形式検証を行うことが可能になったので、報告する。

MBDのプロセス 可読性向上のテクニック エンジニアリング・サービスから見たMBD導入の成功・失敗

ガイオ・テクノロジー株式会社 ES事業部 杉本 勉 様

弊社エンジニアリング・サービス業務において、お客様と一緒にMBD開発を実施しております。
これまで実施してきたエンジニアリング・サービス業務の中から、成功事例、失敗事例を混ぜつつ、MBD導入時によくある課題に対する解決策の事例をご紹介致します。

セッショングループ:PMC1 制御理論1

制御理論の応用事例 非線形最適制御理論のAT制御への適用の実際

アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 解析技術部 梅村 哲央 様

AT車両の燃費向上技術の一つであるロックアップスリップ制御に非線形最適制御理論を適用した事例を紹介する。
LPV表現されたシステムに対して最適出力レギュレーション問題を適用することで、
低性能な車載用コンピュータを用いても望ましい制御性能を実現することが可能となった。
本講演では、非線形最適制御理論の概要及びソフトウェア化に際して離散化/量子化を含む実装面での苦労した点などを紹介する。

制御理論の応用事例 回転型柔軟倒立振子の最適振り上げ制御実験

名古屋大学 中村 和也 様

回転型柔軟倒立とは、一般的な倒立振子に柔軟要素を含むようなシステムである。柔軟振子の影響によって系に振動が生じ、その振動を励起させないような制御が長く研究されている。

制御理論の応用事例 非線形最適制御によるAcrobotの振り上げ安定化

名古屋大学 堀部 貴雅 様

近年紹介された安定多様体法と呼ばれる手法を用いて、Hamilton-Jacobi方程式の解を計算し、その結果を元にacrobotの振り上げ安定化問題に対する大域的な非線形最適フィードバックコントローラの設計を行う。

セッショングループ:PMC2 制御理論2

モデル設計 制御理論の応用事例、MATLAB言語での開発事例 航空機の縦系モデルに対する、非線形制御の適用例

名古屋大学 菊池 芳光 様

本研究室が提案するHamilton-Jacobi方程式(HJE)を直接解くことによる、非線形最適制御系の設計手法を適用する。シミュレーションによる定量的な評価をSimulinkで行う。
今回は航空機の縦系モデルに対し、アクチュエータの非線形特性である、速度飽和を考慮することでPIOを抑制することを示す。Simulinkの時間遅れやホワイトノイズブロックによって、ロバスト性能の評価を行った。

制御理論の応用事例 Antilock Braking System(ABS)へのゲインスケジューリング制御適用事例

南山大学 大学院理工学研究科機械電子制御工学専攻 片岡 寛 様

車の1/4モデルである実験機のAntilock Braking System(ABS)を制御するためにその実験機をモデリングし、ゲインスケジューリング制御を用いてそれを制御した結果、過程、苦労した点を説明する。

制御理論の応用事例 船舶のサンプル値軌道追従制御適用事例

静岡大学 工学部電気電子工学科 片山 仁志 様

非線形サンプル値制御理論を利用して、位置と姿勢の情報のみ制御に利用可能な3自由度劣駆動船舶の直線軌道追従と円軌道追従を達成する出力フィードバック制御器の設計法を解説する。

セッショングループ:PMC3 プラントモデリング

モデル検証、xILSの事例、モデルの流通 JMAAB 車両全体シミュレーションWSにおける車両システムのモデリング事例

MathWorks Japan パイロットエンジニアリング部 高島 博 様

JMAABが要求するSimscapeを利用した車両モデル構築例の紹介

モデル検証、xILSの事例 トランスミッションHILSの難しさとその解き方

サイバネットシステム株式会社 岩ヶ谷 崇 様

トランスミッションのシミュレーションモデルは、クラッチ・OWC・ブレーキという離散的な状態を持つ要素によって構成され、シミュレーションにおける難しさの要因となっている。本講演では、トランスミッションのHILS環境構築における「難しさ」とその「解き方」について紹介する。

制御理論の応用事例、市販ツール活用事例 物理モデルを利用したWindowsベースリアルタイムシステムの構築

株式会社NEAT 瀧谷 晃広 様

Rotary Flexible Joint Controlモジュールはアームに接続された2本のばねとサーボモータで構成された簡単な構造体である。これをMapleSimでモデル化し、WindowsベースのリアルタイムシステムQuarc上で動作させることでリアルタイムシステムを構築する。本公演では実際にシステムが動くまでの過程と注意点を中心に説明する。

プロセス定義 モデルの流通 市販ツール活用事例 FMIと物理モデルを用いたロバスト設計について

モデロン株式会社 高 鋭 様

油圧部品のModelicaモデルを構築、FMUとして流通可能のモジュールをエクスポート。そして、MATLAB・SimulinkへFMUをインポート、また、実験計画法を通して油圧デバイスのロバスト設計プロセスを解説する。

ブレイクアウトセッション

ブレイクアウトセッションについて
現状、答えの無い領域については、他社から参考になる講演も無く、ヒントをもらうこともできません。
本コンファレンスでは、この場で登録者からの意見を発表し、皆の意見を参考に、議論し将来像のヒントを得る場です。
沢山の、経験者・管理者の参加を希望します。
登録者は3分以内のスピーチを用意して下さい。

自動コード生成について

セッショングループ:PMA4 Aグループ:自動コード生成採用組の次なる課題

自社が直面している問題点について、苦労している点を説明し、将来のあるべき姿について2分間説明し、みんなで討議、あるべき姿についてまとめてください。

セッショングループ:PMA5 Bグループ:自動コード生成を採用に踏み切れないジレンマ

なぜ採用できないのか、その背景を説明し、何が改善されると採用できるのか説明して下さい。皆で討議し、自動コード生成採用まで道筋についてまとめてください。

プロセスの繋がりについて

セッショングループ:PMB4 Aグループ:MBDの外側を含めたプロセス

要求仕様、適合などのMBDの外側と、Simulinkモデルとのつながりについて、どこに課題があるのか説明し、解決案、将来像についてまとめてください。

セッショングループ:PMB5 Bグループ:トレーサビリティーを中心とした成果物の繋がり

Simjlinkモデルと自動コード生成、テスト、要求書など、トレーサビリティの関連について、自社の課題や、自分の考え方を説明し、解決策、将来像についてまとめてください。

プラントモデル

セッショングループ:PMC4 Aグループ:モデル流通

FMIを含めた、モデルのやり取りについて、自社の課題を説明して下さい。
どのような状態を理想として目指すのか、その目的、効果を考え、将来像をまとめてください。

セッショングループ:PMC5 Bグループ:モデル詳細、標準化

GUIベースだけではなく、言語系の開発も含む、より詳細モデル化の課題、標準化、その解決案について説明し、まとめてください。

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