大規模データ、大量データへの対応

大規模データ、大量データを効率よく処理するための機能があります。

使用メモリーを最小限にする

選択されたパーツのみを読み込みます。可視化手法が選択されたときにはじめて、その可視化に必要なデータ成分を読み込みます。不要になったデータ成分はいつでもメモリーから開放可能です。

完全64ビット対応

64ビットOSのマシンでは2GB以上のデータが扱えます。

ポリゴン・リダクション機能

形状やコンターの色の分布をできる限り保持したまま、ポリゴン数を削減することにより、レンダリングの負荷を下げます。

バウンディング・ボックスによる表示

回転、移動、拡大・縮小等の際に、領域を示す枠だけの表示にしてインタラクティブな操作を可能にします。

クライアント/サーバー機能

可視化に必要な計算処理とレンダリング処理をサーバーとクライアントで負荷分散します。

並列処理 (EnSight HPC および EnSight VR のみ)

データの読み込みから可視化処理までを並列化できます。PC(Parallel Compositing)オプション※を追加することでレンダリングの並列処理(分散レンダリング・画像重畳)も可能です。

※PCオプションは別途購入いただく必要があります。

バッチ処理による大量データへの対応

バッチ処理が容易です。
以下はパッチ処理の流れです。

  1. 操作内容をコマンドとして自動保存
  2. 編集
  3. パッチ処理

米国エネルギー省ASCIプロジェクトで大規模データ用可視化ソフトとして採用されました。


ASCIプロジェクトLos Alamos National Labs



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