Bluespec User Group Meeting 2010 開催概要

Bluespec User Group Meeting 2010〜SoC/ASIC/FPGA開発を革新させる高位合成・ESLソリューション事例を発信〜

Bluespec User Group Meeting 2010 開催報告

2010年7月13日(火)秋葉原 富士ソフトプラザにて開催の「Bluespec User Group Meeting 2010」は、昨年よりも多くのお客様にご来場いただき、盛況のうちに閉会いたしました。

LSI設計、SoC/ASIC/FPGA開発への関心が高いお客様、設計環境に課題を抱えるお客様を対象に、早稲田大学 理工学術院基幹理工学部 情報理工学科/笠原教授の基調講演をはじめに、富士通様からBluespecの適用事例を、日立製作所様から Bluespecの評価結果をご講演いただきました。
今回のBluespec User Group Meeting2010では、基調講演・ユーザ事例講演が中心となりましたが、多くのご来場者様から“Bluespecが実際の業務において役に立ちそうだ”、とのお声を頂戴することができました。

今後もサイバネットシステムは、C/C++/SystemCといった従来の設計環境に課題を抱えるお客様のベストパートナーとしてBluespecをご提案いたします。
なお、当日の講演資料は、資料ダウンロードフォームよりお申込みいただけます。

セミナー資料ダウンロードフォームへ

※同業他社様のお申込みはご遠慮いただいております。あらかじめご了承ください。

会場風景

Bluespec User Group Meeting 2010 開催概要

このセミナーは終了いたしました。たくさんのご参加誠にありがとうございました!

セミナー風景 2010年7月13日(火)秋葉原 富士ソフトプラザにて、「Bluespec User Group Meeting 2010」を開催いたします。

Bluespecは、ハードウェアの品質を損なうことなく抽象度を上げることができる唯一の高位合成・ESLソリューションです。
SoC/ASIC/FPGA開発のパラダイムシフトを実現するものとして、リリース時から注目されてきました。これまで欧米での事例が先行しておりましたが、日本でも導入実績も増えてきております。

本イベントでは、富士通、日立製作所よりゲストをお招きし、各ユーザー事例を交えながらSoC/ASIC/FPGA開発において「Bluespec」がもたらすベネフィットをご紹介いたします。
さらに、早稲田大学 理工学術院基幹理工学部情報理工学科の笠原教授をお招きして、「独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)」のマルチコア・メニーコアプロジェクトについての基調講演を予定しております。

すでにBluespecを導入のユーザ様はもちろん、ユーザ様以外にも、現在の設計環境に課題を抱えている設計者様や、最新のテクノロジーに興味のある方のご参加を心よりお待ちしております。

開催日 2010年7月13日(火) 13:30 - 17:00 (受付開始 13:00)
会場 富士ソフト アキバプラザ6F セミナールーム -1(JR秋葉原駅 徒歩2分)
参加費 無料
定員 120名
主催 サイバネットシステム