バージョン 9.70

2006年11月にCODE Vのバージョン 9.70をリリースいたしました。

2次元像シミュレーション(IMSオプション)を追加!

CODE Vでは、このバージョンから「2次元像シミュレーション(IMS)機能」を追加いたしました。
このIMSオプションでは、2次元の画像(ビットマップデータ)がCODE V上のレンズモデルを通過することによって、どのような像になるのかを正確に計算します。

入力オブジェクト
入力オブジェクト
IMS出力画像
IMS出力画像

IMSオプションを用いることで、収差、回折ボケ、ディストーション、軸上、倍率色収差、周辺光量比の影響のほか、ディテクタのピクセルサイズによるボケを考慮した解析が可能になり、光学系全体の性能を評価できます。

入力オブジェクト
入力オブジェクト
IMS出力画像
IMS出力画像

また、直感的に画像を確認しながら光学系を評価できることから、光学を専門としていない方々とのコミュニケーションにも役立ちます。
IMSオプションに関する実行例や詳細につきましては、日本語リリースノート(CODE V 9.70)をご参照ください。 資料はサポートシステムからダウンロードできます。

その他の追加/修正機能

  • デフォルトツールバーの改良
  • 自動設計の放射状(Gaussian Quadrature)グリッドを追加
  • 自動設計の制限を緩和
  • 横収差図の設定
  • レンズの描画
  • 公差とコンペンセータの共存
  • 1次元パーシャルコヒーレント
  • 光ガラス株式会社のローレント分散式を追加
  • Macro-PLUSとCOM/API関数を追加
  • ドキュメントの修正
詳しい情報は、日本語リリースノート(CODE V 9.70)をご覧ください。
資料はサポートシステムからダウンロードできます。