特長

CODE Vには非常に高度な機能が多く実装されています。

ここでは特に高速で精度の高い公差解析機能について紹介します。

公差解析は量産用の光学系全てに必要となる複雑な双方向の解析です。「製造、組み立て時にどのレンズパラメータが最も敏感なのか」、「どのコンペンセータ(補正機構、調整部材)が製造、組み立て時に有効なのか」、「組み立て後の光学系において、指定された性能を満たす製品の割合はどの程度なのか」を公差解析によって評価します。公差解析により製造、組み立て公差量やコンペンセータを設定し最適な光学系の配置方法の決定できます。
コンペンセーションの影響を考慮して、”個々の公差の感度” と ”全公差を含む製造時の光学系の性能” を正確に予測することでコストの削減が可能となります。

CODE Vの高速な公差解析機能は光学系設計のより早い段階、つまり最適化の段階で公差を評価でき、公差の緩い設計が後戻りなく行えます。これにより、光学系の製造、組み立て、マウントで発生するコストだけでなく、設計時間、生産用のツールの開発、組み立て/配置手順の設定などで発生するコストも削減できます。

設計プロセスの比較
設計スケジュールの比較

CODE Vを使うことによって
後戻りの無い設計
公差の緩い設計
→設計期間の短縮
→歩留まりの向上
が実現できます