今年(2010年)は、4年に一度開催される国際的な光学設計学会であるIODC(International Optical Design Conference)の開催年です。
これに倣って、サイバネットシステムでも光学設計コンテストを開催し、CODE V エンジニア同士が、互いの設計スキルを競い合いました。
この連載では、エントリーした4人の設計アプローチを順次ご紹介します。
果たして栄冠を手に入れるのは誰だ!
CODE Vをはじめとする光学ソフトウェアを、不安なく使うために必要な「光学」やその「計算過程」などを紹介します。
その際必要な知識は、高校数学+α程度(せいぜい大学1,2年まで)です。
基本的には内部計算アルゴリズムは非公開ですが、理論に基づいた計算値と比較することで、ある程度内部計算過程を読み解くことは可能です。
その際、学んだけど良く分からなかった、苦手でよく分からなかったけど「今さら聞けないし」・・・という箇所が登場するかもしれません。
何か一つでも皆様の疑問解消やそのヒントとしてご活用頂ければ幸いです。
ユーザの皆さんは、設計中に「この操作、面倒くさいから もっと簡単にできないかなぁ」 とか、「やりたいことがあるけれど、この機能はちょっと違うんだよなぁ」 って思ったことはありませんか?
モデリング、最適化、性能解析、公差解析など光学設計のフローごとに、便利なマクロを紹介します。
もしかしたら、ユーザの皆さんが抱えているその悩み、簡単に解決できるかもしれませんよ!
入社1年目のS君が光学とCODE Vを学び、一人前の技術スタッフになっていく過程をご覧ください。
もしかしたら、新しい発見があるかもしれません。(全7話:完結)