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受講者の声

受講者の声 CAEユニバーシティの知識が、実務現場でどのように活かされているか

2007年10月にCAEユニバーシティを開講いたしました。
その後、受講された方が実務において知識をどのように活かされているのか。ここでは、「受講者の声」として受講後の状況をお伝えしています。(業界・職種・経験年数・受講期)の順に記載しています。

※ご要望のあった内容については、日々改善されております。
最新の状況は各詳細ページまたは、CAEユニバーシティ事務局までお問い合わせください。

CAEのための基礎数学

  • 電気機器メーカー/開発/5年/08年III期
    計算工学の根幹を知ることが出来た。理論的な話であったため実務とは直結することは難しいが、シミュレーションにますます興味がわいてきた。 
  • 公立試験研究機関/研究/7年/08年III期
    ソルバーの全体像がつかめたので,解析の際のソルバーの選定に役立ちました。
  • 技術メーカー/研究・開発/1〜5年未満/07年秋期
    汎用ソフトのマニュアルなどで行列演算解法の説明など数学的記述を読んでも、学生時代に使ったことのある解法以外はニュアンスを掴む程度が精一杯で、独学する時間も十分にとれないので敬遠してしまうというのが実状でした。数学というのは入口から敬遠しがちですが、CAEで大切な知識を分かりやすく学習でき、解析モデル作成初期から収束法や演算スキームの選択妥当性を意識するようになりました。今後、検討の精度UPに繋がっていくものと思われます。
  • 電機メーカー/研究・開発/4年/07年秋期
    実学で修得できていない基礎的なことを改めて学ぶことができ、それにより自分の業務を新たな視点で見ることができるようになりました。運営としては難しいと思うのですが、アラカルトみたいな形で、いくつかの単元を選べるようにできるといいと思います。
  • 電機メーカー/研究・開発/10年以上/07年秋期
    講義は学生時代に学んだ基礎数学の再学習として良い機会となったと思う。
    受講後の実務では、解析ソフトの進歩により数値入力し計算結果を待つという単純作業になりがちな解析業務に、講義で習得した解析時間予測と精度保証の考え方を活用することにより、シミュレーションの効率化と解の信頼性把握ができるようになった。
  • 電機メーカー/設計開発/4年/07年秋期
    私の業務は電子機器の設計・開発(機械系)です。普段のCAE業務では、応力、熱流体解析を主に行っています。今回「MATLAB」を引き合いに出しての講義でしたので、最初は自分の業務との趣の違いに少々戸惑いましたが、職場に戻り改めて解析を行ってみると、必要な知識であることがわかりました。 今までの業務において、解析値と実験値の整合(計算誤差のチェック)のためにFEMモデルの検証を主に行っていました。しかし、ソルバーに関しては最初のマニュアル通りに使用するだけで特にチェックは行っていませんでした。今回学んだことにより、計算時の誤差の影響、或いは計算方法が結果に及ぼす影響もある程度考慮に入れながら解析を行うことが出来るようになり解析業務の幅が広がりました。
材料力学講座

  • 電気機器メーカー/研究開発/3年/08年II期
    講座内容が「材料力学」となるため、具体的に現業務に役立ったかと言えば、役立ってはいますが、それよりもCAE解析を行う上での全般的な基礎的理解、構造解析時の見通しの立て方など、やや間接的にオールラウンドに役立っています。
制御講座

2010年より古典制御講座現代制御講座の2つに分けて開講します。
  • OA機器メーカー/開発・設計/約5年/08年夏期(I期)
    今まで断片的に理論を『使用』してきましたが、今回の受講で各理論の背景や意味、つながりを理解できたため、『活用』することができるようになりました。それにより、設計効率や設計品質を向上させることができそうです。
  • 電機メーカー/設計・開発/1年未満/08年夏期(I期)
    受講した制御理論をインバーターなどのパワエレ機器の電流電圧の制御について理論的に考えるときに役立てています。まだパワエレ機器に関する知識があまりないので今後どのくらい役に立っていくか確信はもてませんが、今後製品設計などにも役立てていけるのではないかと考えています。
  • 設備機器メーカー/開発/7年/07年秋期
    制御講座では、古典制御から現代制御の基礎的なポイントを押えながら、フィードバック制御系設計の考え方について学習することができました。現在は、プロセス制御の制御設計業務において、極指定法による状態フィードバック制御の応答計算方法などは活用しています。制御理論について、もう一度基礎から学ぶことで、実務との結びつきに気づかされることがあると思いました。
  • 自動車部品メーカー/研究/2年/07年秋期
    学生時代も制御を学んでいたが、再度、講義で制御理論の基礎を復習し、応用を学ぶことによって、実務の中で起こりうる制御上の問題点(予想外の結果、発振現象など)について、より理論的に対応できるようになった。しかしながら、、受講者のキャリアに差があり、講義のスピードの面で、知りたいことまで話が聞けなかったことが残念だった。
制御モデリング講座

2010年より制御モデリング講座制御系設計のためのダイナミクス講座の2つに分けて開講します。
  • 電機メーカー/開発・設計/10年以上/09年I期
    制御モデリングというと数式中心で理解が大変というイメージがあるが、テキストに数式の導出が丁寧に記載されており、講義もテキストに沿って行われるので、講義を聞いただけで数式の導出を理解できます。また、後日実践で使用する際に流用可能です。 大学2年レベルから講義がスタートし、社会人になって使わない理論は忘れてしまっているので、復習にもなって技術の幅が広がりました。 業務で制御設計だけでなく機構設計も担当することになり、講義で習得したモード解析を早速実践で使うことができ大変助かっています。
デジタル信号処理講座

2010年よりデジタル信号処理基礎講座デジタル信号処理応用講座の2つに分けて開講します。
  • 電機メーカー/研究・開発/10年以上/07年秋期
    独学で学んできた断片的な知識を大局的に把握する良い機会となった。特に今回の講座では、色々な信号処理の相関関係が独自の視点でわかりやすく説明されており、他の参考書などではあまり見られない手法なので興味深かった。
  • 自動車部品メーカー/研究/2年/07年秋期
    学生時代も学んでいたが、実務をしながらの独学では時間も限られているため、復習も兼ねて理論の細かいところまで全て理解することは難しい。その中で、再度基礎理論を学ぶことができ、know-how面も兼ねた講義だったので、知識をより確実なものに変える事が出来たし、今までなんとなく使っていた解析ツールについても、より理論的に使用し、その本質をより理解できるようになった。
FEM原理講座

  • 電気機器メーカー/開発/5年/08年III期
    何となく行っていた計算に対して、自分でデバッグを行えるようになった。
  • 自動車部品メーカー/開発/7年/08年春期
    メッシュサイズが解析精度への影響が大きいことは既知であったが、受講によりFEMの近似解の内容を学習することで特に曲げ問題時などメッシュの歪みも解析精度に影響を与えることが理論的に明確にわかり、手動でメッシュを作成するなど形状にも十分気を配るようになった。
  • 設備機器メーカー/研究開発/5年/07年秋期
    近年、製品開発におけるスピードアップが強く求められ、私どもの会社においても遅ればせながら2年前に解析ソフトを導入しました。
    今までは解析結果を鵜呑みにして疑うことは全くありませんでしたが、講義を受講して解析計算の理屈はもちろんの事、メッシュの切り方1つで大きく結果が異なる、などを知ることができました。現在では、解析結果がでた後、解析条件を細かく見直したり、2度3度と条件を変え解析を行っています。解析精度はかなり上がったのではないかと自画自賛しております。
幾何光学講座

  • 情報システムメーカー/設計/10年以上/07年秋期
    半導体製品のOPC関連の業務を担当しております。近年LSIの回路データは膨大となっており、OPCソフトウエアではリソグラフィシミュレーションを行っているにもかかわらずオペレーター的な業務の比重が大きくなっております。今回、「幾何光学」「物理光学」を受講させていただき光学のセオリーに触れられたことは、業務を遂行する上でのモチベーションを高める上で大いに役に立ちました。
物理光学講座

  • 化学メーカー/研究・開発/10年以上/08年夏期(I期)
    波動光学に基づいて点像分布を検討する課題があり、検討の方法についての指針を得ることができました。物理をわかった上で、最新の計算ツールを正しく使いこなすスキルについて、現場のベテラン技術者では若手の教育が難しいのが現状です。「ベテラン技術者の再スキルアップ」、「若手のスキル習得」、の両面でCAEユニバーシティに期待しています。
アナログ回路講座

  • 電気機器メーカー/解析/15年/08年II期
    アナログ回路に対する学習の良い動機付けになりました。
  • 石油関連メーカー/設計/約0.5年/08年夏期(I期)
    アナログ回路設計をまだ本格的に始めていませんが、オペアンプによる安定化回路設計上、役にたっています。
制御実習

  • 電気機器メーカー/設計/20年/08年III期
    制御理論について幅広く知識を吸収することができた。理論背景を学ぶことで、PID制御等のチュ−ニングにおいて、その妥当性を理解でき、制御設計の効率化につながっている。
FEM原理実習

  • 電気機器メーカー/設計/5年/08年II期
    構造解析を担当しており、メッシュと解の精度の関係について、経験則で補っていたものがほとんどでしたが、理論的に変形モードの再現性を数値的に近似できる要素とその次数を知ることで、メッシュ作成における不安が解消されました。また、大学の先生への質問等で、具体的な解析時の注意点もアドバイスいただき、有益な情報が得られました。
  • 光学メーカー/研究・開発/約2年/08年夏期(I期)
    限られた時間の中で、実際にツールを使用しシミュレーションを行うことで、要素の違いによる理論値との差を自分の目で確かめることができ非常に有意義であった。実現象をシミュレーションする際に、どのような要素を用いれば精度の高い解析結果が得られるか判断する上で、とても役に立つ講習会であった。
光学実習

  • 精密機器メーカー/研究・開発/約7年/08年夏期(I期)
    実験検討で、測定データを解析する際、精度の確保・注意点・改善点など講義で得た知見を直接生かすことができました。
  • 光学メーカー/研究・開発/約4年/08年夏期(I期)
    普段では見過ごしがちな測定の原理的な部分から講義をはじめ、自分で手を動かしながら実験をするので、二日間という短い期間ですが、とても有意義な体験でした。今後の業務にも活かせると思います。また、少人数制のためとても丁寧な指導も魅力的でした。社内にも勧めたいと考えております。

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