Office2010 における 3D AVS Player の埋め込み

3D AVS Player は PowerPoint 等の Office ドキュメントにActiveX コントロールとして埋め込む事ができます。

埋め込みの方法については、 3D AVS Player の [ヘルプ] メニュー → [オンラインヘルプ]を開いて、「Microsoft Officeでのコントロール利用」 という項目をご覧ください。Office2003 以前までの方法と、Office2007 での方法が図解されています。

ただ、Office2010 における埋め込み方法はこれらとはやや異なっており、それについて解説されているところが今までありませんでしたので、ここでその方法を御紹介します。

はじめに御注意

Office2010 より、プロダクトが 32bit 版と64bit 版に分かれていますが、64bit 版の Office2010 では、現状 3D AVS Player の埋め込みは行えませんのでご注意ください。
3D AVS Player の埋め込みを行いたい場合は64bit OS 上にも 32bit 版の Office2010 をインストールして下さい。普通に Office2010 のインストールを行えば 32bit 版がインストールされるはずです(※)。

※Microsoft のページでも、サードパーティ製アドインの互換性の問題を防ぐために32bit 版 Office のインストールが推奨されています。
これは、3D AVS Player も含めた現状のアドインがほとんど 32bit 版であるためです。

Office2007 以降は、デフォルトの状態では表示されていない[開発] タブを表示させるところから始めます。

Office2010 における [開発] タブ の出し方

1. [ファイル] タブ をクリックして開き、 [オプション] を選択します。

2. [Ribbon のユーザー設定] を選択すると、右側のメイン タブの一覧に
  [開発] があるので、チェックを入れます。

Office2010 における [開発] タブの中身

1. [開発] タブ内にある [コントロール]グループの中にある工具アイコンをクリックします。

2. 登録されたコントロールを選択するダイアログが表示されます。

以降は Office2007 以前と同じです (下図はOffice2003の場合) 。
コントロール一覧の中にある GFAplayerCtrlProject.GFAplayerCtrl を選択し
(ひとつ上にある GFAplayer Control と間違えないように、『長い名前の方を選ぶ』 と覚えて下さい)、ドキュメント上で対角線を指定するようにドラッグして矩形領域を決定します。

※その他のご注意 (Office2003以前、2007、2010 共通)

  1. 実際に動かす為には [スライドショー] を実行する必要があります。
    スライドショーで当該ページを開いて、GFAファイルを読み込ませて下さい。
    一度読み込ませたファイルのパスは保存され、次回のスライドショーからはプレイヤー領域をクリックするだけでGFAファイルが読み込まれます。
  2. GFAファイル本体は埋め込まれません。
    Officeドキュメント内に保存されるのはGFAファイルのパスだけですので、GFAファイルの置き場所を変える場合は御留意ください。
    また、Officeドキュメントを別の PC に移動・コピーする場合はGFAファイルも一緒に移動・コピーして下さい。
    どちらの場合も、プレゼン本番前にあらかじめスライドショーを実行してGFAファイルを読みなおしておいて下さい。
  3. コントロールを貼り付ける時に「このコンポーネントのライセンス情報が見つかりません。デザイン環境でこの機能を使うためのライセンスが見つかりません」等のエラーが出る場合は、張り付けたコントロールを削除してから PowerPoint を終了させ、再度 PowerPoint を開いて貼り付けをやり直してみて下さい。

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